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2017年

2月

18日

新作グッズ発売のお知らせ

KoKIN'  facebook ページより
KoKIN' facebook ページより
久々の更新です。
私のPCが古すぎて、HPにログイン出来なくなってしまいました(涙)
夫のPC借りて更新してます(^^;)
さて・・・・
今回は
新作グッズ販売のお知らせです。
この度八代の雑貨屋さん「KoKIN'」のオリジナルマスキングテープ
第三弾が発売されます。
このマスキングテープのイラストを担当致しました。
今回のモチーフは肥後六花。
私も女性の絵で必ずと言っていい程描く、熊本ならではの六種の花です。
この魅力的な花たちが、マスキングテープを通じて
沢山の方に知って頂けると嬉しいです。
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2017年3月1日発売開始
「肥後六花」
幅24mm*10m
販売価格680円税別
 
詳細はKoKIN' facebookよりご覧ください。
(※私は販売には携わっておりませんので、
問い合わせ先等お間違えの無い様お願いします)
画像はKoKIN’のfacebookより。
紹介文が素敵すぎて恐縮です。。
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皆さまどうぞ宜しくお願いいたします。
私は春に展示が続いて入りました。
東京でのグループ展二つと、熊本での久々の個展です。
また詳細決定しましたら、ご案内します。
(PC買わなくては、、です)
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2016年

9月

20日

一筆箋販売のお知らせ

 

グッズ販売のお知らせです。

この度、八代市立博物館よりご依頼を受けまして

一筆箋のイラストを描かせて頂きました。

 

モチーフは九州三大祭のひとつと云われる

八代妙見祭の神幸行列から抜粋したものです。

この妙見祭、今年ユネスコ無形文化遺産に登録予定でとても楽しみです。

 

10月1日から八代市立博物館で販売されます。

価格は一冊400円です。

 

数に限りがございますので、皆様是非博物館にお越し下さい!(^^)

どうぞ宜しくお願い致します。

 

I drew the illustrations of letter paper at the request from Yatsushiro municipal museum.

Motif is Yatsushiro Myoken Festival.

It is going to be registered in the UNESCO Intangible Cultural Heritage this year.

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2016年

9月

08日

ヨーロッパとの御縁

久しぶりの投稿です。

すっかり熊本も秋になりました。

相変わらず地震は多いですが、猫含め皆元気に過ごしております。

 

さて、今日は嬉しいご報告。

作品が初めてヨーロッパへ渡りました。

まだ私自身行った事の無い国へ、作品が渡るのは感慨深いです。

 

皆さんとても作品を気に入ってくださり

私も嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

購入者から写真を送って頂き、

『載せていいよ!』と快諾していただいたのでご紹介します(^^)

 

こんなに愛されてきっと作品のnanaも喜んでいる事でしょう!

 

 

☆☆☆御縁を有難うございました!☆☆☆

 

 

購入してくださったMuhaさんはアーティストです。

彼のHPも是非ご覧ください。日本への愛が溢れています!

 

 Muhamed Kafedžić 

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2016年

6月

22日

展示案内 ART APART FAIR - Singapore -

肥後椿/P6
肥後椿/P6

 

久しぶりの投稿です。

今日は展示のご案内です。

 

この度、初めてのシンガポールでの展示に参加させて頂く事となりました。

海外での発表ですので気軽にお越し下さいとは云えないのですが(^^;)

もし会期中にシンガポールに行かれる方はお立ち寄りくださいませ。

 

今回新作四点を発表します。

 

熊本地震以降、なかなか筆が進みませんでしたが

久々のnana作品です。

猫作品の楽しさとはまた違った、ピリッとした緊張感がありました。

 

今回やはり熊本をテーマにしたくて、肥後六花のうち四つの花を描きました。

 

 

少しずつ回数は減ってはいるものの、

地震に加え現在記録的な大雨が続き、被害が多く出ています。

 

緊急速報も、地震なのか大雨なのか解らなくて、毎回ドキドキします。

でも、やはり自分に出来るのは描く事。作る事。

熊本が少しでも明るくなります様に。

祈りながら描きました。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

ART APART FAIR  web site

 

ART APART FAIR Facebook page

 

 

日程:2016年7月11日 - 24日

場所:伊勢丹 Wisma Atria , Orchard Road, 02-01C, 02-01D, 02-01E

営業時間:10h~22h

出品作家:浅岡咲子、浅葉雅子、伊藤尚尋、大平由香里、岡部遼太郎、

     遅野井梨絵、小林宏至、五島綾子、清水航、寺本和純、福室千尋、     藤井誠、門田奈々、若佐慎一

 

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I'm going to participate ART APART FAIR in Singapore.

If you visit Singapore during exhibition period, please drop by.

 

-ART APART FAIR 8th Edition Singapore -

 

date:2016.7. 11〜7.24

location:ISETAN Wisma Atria , Orchard Road, 02-01C, 02-01D, 02-01E

open:10h - 22h

 

 

 

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2016年

5月

15日

展示案内 - わんにゃんフェア -

グループ展のご案内です。

この度展示は初めての静岡にて、

猫の作家としてグループ展に参加させて頂く運びとなりました。

 

猫好き、犬好きの皆様 近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

 

 

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わんにゃんフェア

 

会期:5.26(木)ー 5.31(火)

会場:松坂屋富士ギフトショップ2F

時間:10h - 18h (最終日は15hまで)

 

会場詳細はHPよりご確認ください。

 

 

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私は絵画の他、陶器の作品などを出品致します。

宜しくお願い致します。

 

 

I'm going to participate in group exhibition.
Please drop in our show.

 

- ANIMAL group show -
date:2016.5. 26 (thu)〜 5.31(tue) 
location:Matsuzakaya department store, FUJI gift shop 2F
open:10h - 18h (The last day will close at 15h. )

 

 

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2016年

5月

02日

展示案内と近況報告

グループ展のご案内です。
近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。
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セフィーロ展
■ 会場 小田急百貨店新宿店 本館10階美術画廊
■ 会期 5.25(水) - 31(火)
詳細は小田急百貨店HPよりご覧ください。
(展示は二部構成で私は前期のセフィーロ展に参加させて頂きます)

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近況もお知らせします。

我が家は数カ所ヒビが入ったものの、幸いな事に家は無事でした。

 

 

ただ経験のない揺れと車中泊(猫がいるので避難出来ませんでした)の連続でまだ収まらない地震に緊張が続いております。

少し落ち着いたかと思い、今日は一番被害の大きかったアトリエで作業していましたが先程もやや強い地震があり、まだ心臓がドキドキしています。

 

 

思い出の場所が崩れ、大好きな人たちが傷つき、未だ不安を抱える生活を多くの人がしている・・・

自然の事とはいえ、とても悲しい事です。

 

私に出来る事はとてもとても限られていますが

まだ制作出来る身体があることが、”続けなさい”と云われている様にも感じます。

 

器の傷が継により修復される様に

私の作品を通して傷を少しでも癒せたらと思います。

 

 

最後に。

連絡をしていなかったのに、すぐに物資を送ってくれたMちゃん。

本当に有難うございました。

 

震災の翌週から東京で主人の家の展示があり、

心配して駆けつけてくれた友人や

会期中上京していた夫に差入れやお手紙を渡してくださった皆様

本当に有難うございました。

 

多くの友人から足りないものがないかという温かい連絡もありましたが

両親からも物資が届き、現在不足しているものはありません。

皆さん、本当に有難うございます。

また落ち着きましたらblog書きます。

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2016年

4月

20日

地震につきまして

 

お問い合わせくださった皆様へ。

 

 

この度の熊本での地震で、多くのお客様・仕事関係の方々・友人より

心配、激励の連絡をいただいております。有難うございます。

 

まだまだ余震とも思えない様な大きな余震が続いており

緊張の日々を送っております。

余震でもアトリエや制作環境でダメージがあったのですが

本震で大きな被害があり、現在車中泊をし、日中自宅で数時間過ごして再び車へ避難する生活です。

 

展示関係者の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが

とてもアトリエで制作できる環境でないため、

予定しておりました展示の幾つかを中止・延期させて頂きました。

最初の地震の影響で震源が私の住む八代へ南下していることもあり

今後震度7クラスの地震の可能性があるとのことでした。

 

皆さまには毎日ご連絡頂き大変有難いのですが、

いつまた大きな地震が来るか解らないことと

避難により携帯は家族との連絡と情報収集にあてたい事もあり

充電の事も考え、出来ればお電話は控えて頂けますと幸いです。

また、メールでご連絡頂きましても返信が出来ない状況です。

何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

 

 

緊張とストレス、眠れない日々の為

まだ自分自身余裕がない状態でうまく文章も書けなくてすみません。

落ち着きましたら、また必ず絵筆をもちます。

少し時間がかかるかも知れませんが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

最後に。

本日アニマル展が終了致しました。

ご来場くださった皆様、

作品を購入してくださったお客様、

誠に有難うございました。

 

 

門田奈々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

4月

01日

アニマル展

先月横浜での自画像展を終え、ホッとしたのも束の間

20年ぶり?くらいでインフルエンザにかかり久々に寝込みました。。

桜を愛でたいところですが、寝込んだ分のしわ寄せがガッツリきている

今日この頃です。。

皆様お変わり無くお過ごしでしょうか。

 

さて、本日はグループ展のご案内です。

京橋にある四季彩舎にて、アニマル展に参加させて頂きます。

 

私は『猫はみな幸せをよぶ招き猫』をテーマに

招き猫のポーズをした猫3点出品します。

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

 

以下、四季彩舎HPより

 

 

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東京アートアンティークの会期に合わせ開催している

「♡Animals展」を今年も開催します。
新進気鋭の若手アーティストたちによる動物をモチーフにした展覧会。


今展では、

壱岐雅信、木原千春、玉川麻衣、寺尾美穂、細井世思子、松下大一、

門田奈々、安岡亜蘭、山村龍太郎毅望の9人の作家の作品を展覧します。

 

普段は動物を描くことない作家なども参加し、見ごたえある内容で紹介します。
会期中、四季彩舎向かいの「ワインバーHalco」さんでも作品を展示しています。

 

♡Animals 2016
壱岐雅信、木原千春、玉川麻衣、寺尾美穂、細井世思子、松下大一、

門田奈々、安岡亜蘭、山村龍太郎毅望

 

 四季彩舎 

■ 2016年4月11日(月)―20日(水) ※4月17日(日)休廊
■ 12:00-19:00

 

「ワインバーHalco」営業時間
11:30-13:30(lunch)17:30-24:00(dinner)

 

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I will participate in a group show that begins from the 11th.

I think, All of the cats will bring good fortune like MANEKINEKO = beckoning cat.

so I painted cats that pose of "beckoning cat".

Please, drop by if you come this way.

 

Animal exhibition

 

@SHIKISAISHA gallery

 

Date ; Mon,11 April, 2016 - Wed, 20 April. (close Sunday)

Open; 11h - 18h30 (- 19h Fri)

 

Held at the same time at the wine bar Halco

11h30-13h30 / 17:30- 24h

 

 

 

 

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2016年

2月

28日

山本冬彦推薦作家による 自画像展

 

新しいグループ展示のご案内です。

 

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- 山本冬彦推薦作家による - 自画像展

 

会期:2016.3.3 (木)〜 3.12(土) 会期中無休

会場:Gallary ARK

時間:11:00 - 18:00 (最終日 17:00)

 

 

【出品作家】

星野有紀、木村佳代子、前川ひな、牧 弘子、松本実桜 

門田奈々、伊藤知世、明神睦美、岩崎夏子、石川幸奈 

 

作家はそれぞれ2点ずつ出品しております。

 

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I am going to participate in group exhibition in March.


Please drop in our exhibition.

 

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Self-Portrait Exhibition

 

date:2016.3.3 (thu)〜 3.12(sut) 

location:Gallary ARK

open:11h - 18h (The last day will close at 17h )

 

 

each artists have exhibited two works.

 

 

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このところ、花粉症悪化です。

九州は少し早かった様ですね・・・。

認めたく無いけれど、、、涙と鼻が・・・止まりません。。

 

毎年この時期は特に不調で、少しずつ身体のメンテしているのですが

なかなか追いつきません。。

 

有難い事に、新しい展示のお誘いやイラスト仕事のお声掛けを頂いて・・・。

ますます身体に気をつけねばなりませんね。

皆様もご自愛くださいませ・・・。

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2016年

2月

15日

展示案内C-DEPOT -February- Session 

本日より始まりましたグループ展のお知らせ です。

 

C-DEPOT -February- Session 
■ 2016年2月15日(月) - 28日(日) 
■ 11:30 - 22:00 
■ パークホテル東京 25F アートラウンジ 
■ 入場無料

私は新作一点
肥後椿/Higo Camellia
を出品しています。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

パークホテル東京イベントページ

http://parkhoteltokyo.com/event/c-depot-february-session-2016/

 

 

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【Group Exhibition】
C-DEPOT -February- Session
Date : Feb 15th (mon) - Feb 28th (Sun).
Location:PARK HOTEL TOKYO 25F ART Lounge
Open : 11h00 - 22h00  
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さて、こちらはjulia Mさんの作品。(※画像はfacebookより引用)

クリックで拡大出来ます。

 

タイトルは左から

シャラクセエとWalking figure is lily flowers。

 

パッと見が既に面白くてカッコイイのですが、、

よく見て下さい、これなんと・・・

マスキングテープで出来た作品なんです!

 

しかも・・・嬉しい事に私がイラストを担当したマスキングテープも使ってくれてるんです(TAT)

自分の作品がグッズになるのも嬉しいですが、更に作家さんに使ってもらえるなんて感激です☆

彼女の作品は様々な表現方法があって毎回とても楽しみです♬

私も間近で見たかった・・・(>_<)

 

 

他にもC-DEPOTの多くの作家が参加しています。

とても楽しい空間になっておりますので

是非お立ち寄り下さい♬

 

出品作家

 稲田貴志 内田有 煙石紘子 大石麻央 大西高志 大平由香理 かなやまひろき 上脇田直子 川島理惠 コニシマキコ 小松冴果 桜井美奈子 juliaM 須田真由美楚里勇己 永富由佳子 名古屋剛志 根本尚明 長谷川佳祐 八田綾子 丸山祐介 門田奈々 安岡亜蘭 安川啓太 八田大輔 山本理子 Riyo

 

 

 

 

こちらは上から見た会場全体です。

吹き抜けになってるんですね〜☆

同じく出品作家の根本尚明さんのfacebookから引用させて頂きましたm(_ _)m

画面奥の左側にかかってるのが私の作品かな・・・?(^^)

julia Mさん、根本さん、写真掲載快く承諾してくださって有難うございました〜♬

 

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2016年

2月

10日

イラスト仕事 - 夏目漱石と女性たち-

本日熊本日日新聞朝刊にて掲載されました
夏目漱石の作品に登場する女性たちのイラストを描かせて頂きました。
昨年同紙の連載で担当させて頂いた「草枕」の挿絵以来の漱石関連作品です。

 

「草枕」、「虞美人草」、「三四郎」よりそれぞれの女性像を想像しながら私なりの表現で描かせていただきました。

 

My Illustration and article were published in today's KUMANICHI newspaper.
This time, I draw women that appeared in the works of Natsume Soseki.

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2016年

1月

19日

展示ご案内

    Madame orangette / F3 チョコっとアート展

二つの展示のご案内です。

 

 

 

チョコっとアート展

1.27 〜 2.1

伊勢丹新宿店5階アートギャラリー

新作4点を出品致します。

 

近くにお越しの際は、是非ご来場下さいませ。

宜しくお願い致します。

 

 

アートがあるから楽しい デコ★装飾♡DECO!

2016年2月3日(水)―9日(火)

10:00-19:00 会期中無休

@日本橋三越本店 本館7階 催物会場

 

 

=四季彩舎HPより=

 

日本橋三越で開催する「アートがあるから楽しい デコ★装飾♡DECO!」に斉藤望、細井世思子、門田奈々、山本靖久が参加します。

飾るって、楽しい!

私たちの身の回りは、様々な「デコレーション」で満ちあふれています。

個性を際立たせる装飾品や空間を盛り立てる装飾美術品など、魅力をいっそう引き立てるとともに気分も盛り上げてくれます。本展では、華やかな装飾が施されたデコラティブアートの作品から身を飾るデコレーションアイテムなどをご紹介。

また、お部屋にアートを飾るご提案や各種イベントもご用意しております。

インスピレーションあふれる生活と「アートとある暮らし」をご提案いたします。(日本橋三越本店)

 

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2015年

12月

22日

土鈴制作

新しく作りました、土鈴です。

振ると、からころ、と何ともいえない優しく懐かしい音が響きます。

 

 

土鈴の歴史は古く、縄文時代の遺跡からも出土されています。

昔から鈴は霊力があると信じられ、宗教的な意味合いが強いものでした。

この音が邪気を払い、清浄化させる力があると信じられてきたそうです。

 

 

モチーフは亀蛇(きだ)です。(別名「ガメさん」。)

九州三大祭のひとつ、八代妙見祭でなくてはならないこのガメさん。

妙見神がこの亀蛇に乗って八代に上陸したという故事を元にして

江戸時代中期頃から始まった祭です。

 

昔から土鈴の存在は知っていたものの、神社等での授与鈴以外あまり目にする事がなくなってきました。

更に今は作り手も減って来てしまっているそうです。

九州の中でも、特に熊本はこの土鈴を作る人が少なく、

熊本ならではのモチーフで土鈴を作りたいなと思ったのがきっかけでした。

来年はユネスコ文化遺産登録予定ということもあり、第一弾はガメさんにしました。

手捻りなのでとにかく時間がかかること

まだまだ課題があるので検証を重ねていきたいと思います。

 

 

はじめは作り方もなにも分からなく、またどんな形のものがあるのか・・・

本当に手探りでしたが、日本土鈴館の遠山館長のアドバイスのもと

失敗を繰り返しながら何とか完成させる事が出来ました。

(この日本土鈴館の遠山館長、なんと土鈴蒐集でギネス認定された方なのです!)

 

資料館でもひとつひとつ丁寧に説明してくださり、熊本に戻ってからも沢山の資料を送って下さった遠山館長には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

皆様も機会があれば是非日本土鈴館へ足をお運びください☆

とにかく蒐集が多岐に渡っていて見応え充分です!!!

(私はとても楽しくて3時間見ても足りなくて、二回見に行ってしまいました・・・

 

熊本や八代の”よかとこ”を今後も制作を通してPRして行きたいと思います(^^)

 

I made the first clay bell.

It's containing a small bead, they make a noise when shaken.

 

They are believed to have spiritual power and are used in religious ceremonies and so on.

The sound produced by bells is one that is favored by the gods, and it is said to be able to purify and banish evil.

 

this motif is "KIDA" . also call "GAMESAN". 

KIDA is an imaginary animal that is half turtle, half snake.

Legend tells it the Myoken God rides this KIDA.

 

Japan Clay Bell Museum

It is a place that can be very fun and study.

 

Please drop by if you come Gifu prefecture.

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2015年

12月

14日

新たな制作と展示に向けて

すっかり更新が滞ってしまいました・・・。

個展後本当にバタバタしていたので(言い訳)、久しぶりの更新です。


さて、個展の後暫くしてからこんな嬉しい写真が届きました。

H様宅の写真です。

今回の個展で縁付きました私の作品をとても素敵な場所に飾って頂きました。


そして手前にある一輪挿しは、主人の作です。

意外なところで夫婦共演出来ました。

H様、誠に有難うございました!!m(_ _)m


有難い事に、既に来年の展示のお声掛けを頂いておりまして

場所も東京や初めての県でも参加させて頂ける事になり

自分自身とてもワクワクしております。

 

絵画制作とともにここ3週間ほどはずっと新しい陶芸作品の試作を作っていました。


資料探しから始めてどうしてもこの目で見たくて飛行機移動。

某資料館を二度訪れ、熊本に戻ってからも館長に色々な助言を頂いています。

現在あまり作られなくなった物の為手探りな部分が多く、焼成前に既に何度も失敗してます。。


土の収縮のイメージが出来ていなくて失敗したり

作りたい形と土の相性が悪くて失敗したり。

途中の失敗からちょっと希望見えてきて喜んでいた作品が… 削り中に欠けたり。。

ただ敢えて面倒な方法から入る事で、何となく今後の仕事で削ぎ落せる場所が見えて来た...(様な気がします)。


話を聞いたり本を読んで解ったつもりになっても、実際に手を動かすと上手く行かない事は多いです。

仕事内容と土の相性はどうしてもあって、こればかりは制作と失敗を繰り返さないと見えて来ないです。自分は特に要領悪いし・・・(^^;)


また今迄の失敗はあくまで焼成前の話であって、焼いた後の仕事がたんまりあるのでこの部分でどうなるか未知の世界。

楽しみながら作ります。


絵画の方の展示はまた改めて詳細告知します!

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2015年

10月

16日

マスキングテープ第二弾、発売!

妙見祭 門田奈々×KoKIN'
妙見祭 門田奈々×KoKIN'
日奈久 ねことおんせんのまち  門田奈々×KoKIN'
日奈久 ねことおんせんのまち  門田奈々×KoKIN'

イラストを描かせて頂きました新商品が

本日発売となりましたので、お知らせします!

※English below Japanese.

 

前回も肥後六花や八代柄等でお世話になりました

KoKIN'さんからのご依頼で、マスキングテープ第二弾が本日発売となりました!

 

今回担当させて頂いた柄は二種類で、

八代の妙見祭と、日奈久温泉と猫です。

 

妙見祭は九州三大祭のひとつで、祭りの見どころは「お上り行列」。

チャルメラが鳴り響き、銅鑼が打ち鳴らされる中で舞い踊る獅子をはじめ、

笠鉾、亀蛇などの神幸行列が約1キロメートルも続きます。

他にも行列には奴、木馬、飾り馬など様々ですが、

今回は笠鉾9基と亀蛇(ガメさん)、獅子を描きました。

 

もうひとつは、日奈久温泉と猫。

八代市内から少し南へ行くと、日奈久という町があります。

ここは昔から温泉が有名で、他にも八代焼(高田焼)、ちくわ、竹細工などが有名。

かの種田山頭火も、この地の温泉を愛し、沢山の句を残しました。

 

そしてこの町を歩くと必ず出会うのが猫。

そんな日奈久の有名なものと猫をあわせて描きました。

 

KoKIN' facebookページより引用 門田奈々×KoKIN'
KoKIN' facebookページより引用 門田奈々×KoKIN'
KoKIN' facebookページより引用 はるかぜ工房×KoKIN'
KoKIN' facebookページより引用 はるかぜ工房×KoKIN'


今回もう一種類販売になっておりますが、

こちらは友禅染作家はるかぜ工房さんのデザインです。

とても温かみのある素敵な作品ですのでオススメですよ♬

 

はるかぜ工房さんのfacebookページはこちら☆

 

 

 

以下はKoKIN'さんのFacebook ページより引用です。

 

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画家門田奈々さんデザイン

「妙見祭 つらり つらなり のぼる 笠鉾」

 ¥780 /30mm*10m巻

 

「日奈久 ねこと おんせんの まち」

 ¥540 /18mm*10m巻

 

友禅染作家はるかぜ工房さんデザイン

「海と つながる まち」

 ¥540 /18mm*10m巻

-----------------

通販対応につきましては後日アップ致します。

近々ウェブストアをたちあげる予定ですが

店頭の販売状況次第では在庫確保が厳しいかもしれませんので、

今月中に一度メール注文による先行販売を企画しようと思っております。

(引用終わり)

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尚、私は販売には関係しておりませんので

商品のお問い合わせや通販に関しては、

KoKIN'さんのfacebookページでご確認・お問い合わせください。

 

 宜しくお願いします!♬

 

KoKIN' facebookページより引用 オリジナルマスキングテープ三種
KoKIN' facebookページより引用 オリジナルマスキングテープ三種

My new product masking tapes are now on sale from today.

Two kind of masking tape that  I've drawn illustrations.

"Yatsushiro Myoken festival" and "Hinagu hot spring and Cats".


Mail order is currently under consideration.

Please wait for a while.


If you want some products, please visit the facebook page of the selling source " KoKIN' ".

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2015年

10月

03日

個展「門田奈々展 - quatre saisons -」



東京での個展ご案内です。

日本語の後に英語の案内があります。


*English below Japanese.


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門田奈々展 - quatre saisons -


会期:2015. 10.26(mon) - 11.04(wed)


時間:11h00 - 18h30 (会期中無休)


会場:四季彩舎 

   〒104-0031 東京都中央区京橋2-11-9   西堀11番地ビル2F

   tel 03-3535-2131


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今回の展覧会では長年のテーマにしているnana(仏語でおんなの意)と

熊本で出会った肥後六花などの花や自然との四季の世界を描きます。


是非ご高覧下さいませ。



my solo exhibition is going to start from October 26th.


This time theme is nana (which means women in french) and four seasons of Kumamoto.

 
Please drop by if you come this way.


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Nana Monda Solo Exhibition - quatre saisons -


Date ; October 26th (Mon) - November 4th (Wed). 


Open; 11h00 - 18h30  Open 7 days a week during the show.


Location; GALLERY SHIKISAISHA

2F,Nishihori BDG, 2-11-9, Kyobashi, Chuo-Ku, Tokyo, 104-0031 JAPAN

tel:03-3535-2131

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2015年

9月

29日

本日招き猫の日

久々陶芸作品のご紹介です。

試作品ですが、青磁象嵌の招き猫。


本日9月29日は『招き猫』の日ってご存知でしたか?

来る福(くるふく)の語呂合わせから、日本招猫倶楽部が制定したそうですよ。

諸説ありますが、右手を上げているのがお金を招き、左手を上げているのが人を招くと言われています。


そんな訳で両方の招き猫を作ってみました。

皆様にも沢山の”福”が来ます様に♬


試作品

青磁象嵌/招き猫

焼成:上野窯/八代焼


 

prototype

Celadon inlaid  Lucky Cat

firing: AGANO kiln / Yatsushiro ( Koda ) ware 

 

Today, September 29 is designated as 'Maneki-neko Day.'

This date was settled on because September 29  may sounds similar to "Kuru-Fu-Ku"= "lucky coming" in Japanese.

 

Maneki Neko, the lucky God born in Japan.

It has been told about Maneki Neko that the cat raising right hand is inviting money and the cat raising left hand is inviting customers.

 

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2015年

9月

28日

元気が出る本

すっかり更新が遅れてしまいました。

今日はちょっと珍しいご案内です。

 

この度、『元気が出る本』というテーマで選書させていただきました。

二冊程度、というお話だったのですが

私は選びきれなくて四冊に・・・(これでも大分削ったんです、担当Y様すみません)。

 

私が選んだ四冊は、元気が出る本のwebとblogからご覧頂けます。

 

こちらより是非ご覧下さい☆ 

 

 

さて、『元気が出る本』のご説明。

以下、web「B-Bookstore 元気が出る本屋」から引用

 

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 元気が出る本、とは?

  

“あなたの元気になる本を教えて下さい。”

様々なクリエイターの方に選書を依頼、紹介しています。

活動を始めたきっかけはあるクリエイターの講演会でした。

“活躍している方々はどんな本を読み、何を感じているのだろう。”

クリエイターが作品を創造する中には、刺激や影響を受けた本があるのではと思いました。

そこでテーマを”元気なる本”に設定し、選書して頂いた本を紹介するコンテンツを作成、本で多くの人が元気になることを目指し活動を始めました。

 

東日本で大きな地震があり、個人レベルで何か出来ることはないか。

長期的に支援できる方法を考えた結果、選書して頂いた本に楽天のアフィリエイトプログラムを利用し、収益の一部を東北へ募金します。

 

皆さんの読書ライフの参考になると同時に、少しでも東北の復興を願い活動を継続します。

 

 

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私も個人的に何が出来るのか、悩んで随分筆が止まった時期がありました。

少しでも多くの方の”元気”に繋がれば幸いです。


以下、元気が出る本の活動のサイトをご紹介します。

ブログはほぼ毎日の更新だそうですので

今後私もこまめにチェックしていきたいと思います(^^)

 

 

WEB   : http://b-bookstore.net/

BLOG : http://bioodbord.blog103.fc2.com/

twitter : @B_Bookstore

Facebook : http://www.facebook.com/BBookstore

 

 

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2015年

8月

18日

熊日チャリティー知名士色紙展

 

明日19日より23日まで、鶴屋百貨店にて開催されます

熊日チャリティー知名士色紙展に作品一点を出品致します。

チャリティーは初めてですが

お時間ございましたら是非お出掛け下さい。


追記:18日、19日と、熊本日日新聞webと朝刊にて新たに記事を掲載して頂きました。

関係者皆様、誠に有難うございました。


 

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熊日チャリティー知名士色紙展

 

作品は公開抽選の上、販売されます。

益金は熊本善意銀行を通じて社会福祉に役立てられます。

 

入場無料。

 

【会期】  8.19(水)〜8.23(日)24日抽選会

【場所】  鶴屋百貨店東館8階

【申込】  会場で申込用紙(1枚200円)を購入。

      希望の作品番号等必要事項を記入して会場内の投票箱へ。

      最終日の23日午後5時で締切。

【公開抽選】 8.24(月)午前10時半

【発表】  8.25(火)付の熊日朝刊

【価格】  1点8千円(額付き)

【作品お渡し】 8月24日(月)は午後4時~同6時まで会場で。

        25、26日は午前10時~午後6時まで

        熊日本社事業局(熊本市中央区世安町)で。

        申込用紙の半券および代金と引き換え。

  

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I will participate in a charity exhibition that begins from the 19th.

The location is Tsuruya department store.

 

Artworks will be sold after the public lottery.

Gross revenue will be help to social welfare through Bank .

Please drop in if you have a chance.


 

本日の熊日朝刊でも名前を載せて頂いておりました。

何だか恐縮です・・・m(_ _)m

関係者の皆様、有難うございました。


どうぞ宜しくお願い致します。


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2015年

8月

01日

展示案内 - WOMAN -

少し早いですが、グループ展のお知らせです。

 

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

 

 

 WOMAN  

 

 ■ 出展作家 大西洋介/佐藤令奈/丁字紅子/堀一浩/門田奈々

 

 ■ 日時2015.8.14(金)〜8.24(月)

 

 ■ 11h - 19h (日・祝)11h - 18h

  最終日17hまで

 

 ■ 会場 ASAGI ARTS

  〒104-0061 

  東京都中央区銀座6-4-13 ASAGIビル1F

 

 ■ TEL  03-6228-5722

 

 

今回は残念ながら地元での仕事の関係で会場に行くことが出来ないのですが

沢山の方に見て頂けたら嬉しいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

I will participate in a group show that begins from the 14 th.

this exhibition theme is "WOMAN".

Please stop by this gallery if you come ginza.

 

Date ; Fri, 14 AUG - Mon, 24 AUG.

Open; 11h00am - 19h00pm

(The last day will close at 17pm. )

Location; ASAGI ARTS 

1F, ASAGI BDG, 6-4-13, Ginza, Chuo-Ku, Tokyo, 104-0061 JAPAN

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2015年

7月

28日

仏画

広島にあります寺院よりご依頼を受け、仏画を制作しました。

寺院の経営する幼稚園の改修に伴い、新園舎に飾る仏画のご依頼です。

 

私は『山越阿弥陀図』を描きました。

これは臨終しようとする信仰者の前に、浄土から阿弥陀三尊が迎えに来た場面です

自分が山越阿弥陀図を見た際の印象から、発展してイメージを膨らませました。

最期を想像するとときに恐くなります。

恐怖、痛み、孤独、苦しみ、、そういう見えない世界、死に対する負のイメージも、

その先にいらっしゃる阿弥陀三尊の温かく優しい眼差しやお姿を思うと

癒され救われるのではないか、

また山の向こうから現れる三尊の姿が信仰者にとって

自然との自分とその先の世界との一体感を覚え境を忘れる様に感じるのではないか。

そんな風に思い描きました。

 

生死のお話は幼稚園児には難しい事かも知れませんが・・・

(というか自分自身にも難しい話ですが・・・)

何かのきっかけになればなと思います。

 

 

締切ギリギリの朝迄描いて、即梱包だった為

写真をちゃんと撮る時間がありませんでした。。(涙)

携帯カメラの画像のみ、です(T^T)

 

 

I had received a request of Buddhist paintings from the temple in Hiroshima.


I painted picture of "Yamagoe Amida Zu /  also read Yamagoshi Amida Zu" .

Literally Amida Buddha  coming over the mountains.



The belief of Amida Nyoraiif someone believes in Amida Nyorai, 

he will come and guide the person to the heavens (Saiho Gokuraku Jodo) at the time of death.


The painting of Amida Nyorai accompanied by his heavenly retinue bodhisattvas and other heavenly beings.

 

I forgot take a picture of this artworks...

so really bad image quality (T^T)

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2015年

7月

07日

陶器作品


カテゴリー『cats』『pottery』久々更新です。

 

主人の家の仕事のお手伝い中、余った茶碗素地に彫らせてもらえる事になりました。

轆轤が薄く、商品に出来ない(おそらく割れる)可能性が高かったため

我が家で使う練習用にしようということで福さん(猫)の象嵌にしました。

 

久々の象嵌、緊張したし上手く彫れなかったけれど綺麗に焼き上がりました。

恐れていたひび割れもなく、無事に私の手元にきてくれました。

 

福さんのご飯用にしようと思っていましたが、

自分が気に入ってしまってまだ使わせてません(笑)

『はやく使わせろ〜』by福

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2015年

7月

07日

素敵な御縁と依頼と包丁と。

 

春の事ですので少し前になりますが、

中学校のときの同級生Kちゃんからの依頼で

彼女の結婚式のウェルカムボードを描かせて頂きました。

 

Kちゃんとはもう随分長い間会っていませんが、

facebookでの繋がりもあり、有難い事にお仕事を依頼してくれました。

 

打ち合わせの中でイメージを膨らませていき

旦那さんとの写真を送って貰い、何度か確認作業を経た後本番へ。

 

当たり前だけど、Kちゃんはとても大人っぽくなって

そしてすっごく綺麗になってました。

旦那さんも優しそうで、むしゃんよかひと。


 

お二人も、そして当日も凄く皆さんから喜ばれたとの連絡を貰い

幸せな二人の、最高の一日のお手伝いが出来た事に凄く私も嬉しかったです。

 

・・・で、その後徹夜続きで忙しくてフラフラだったある日。

チャイムが鳴って出てみたら『お届けもんです』と。

何かいな、誰かいな、と思って伝票みたら品名『包丁』と。

 

思わず私なにかした!?とビックリしましたが、

Kちゃんからでした。

よく事態が飲み込めず(色んな意味で)ドキドキしながら開封したところ、包丁は内祝でした。

しかも我々の地元、関の包丁だったのです。

 

お祝いの時に刃物は良く無い、というのも聞きますが、

彼女は逆に良く無いものを断ち切る、という意味合いも込め、

そしてなにより地元のものをということで包丁を選んだのだそうです。

(関の女の鑑やがね!素晴らしい!)

 

しかもー、

鍔(口金)部分に私の名前入り!

嬉しいー☆

 

というのも、

私は高校2年の時からちょくちょく長期で東京の美術予備校に通ってました。

一人暮らしなので、当然自炊です。

そして浪人→大学→現在とずーっっっと関の包丁を愛用してました。

研ぎも趣味なので、大切に使って来ましたが研ぎではカバーしきれなくなってきていたので、『そろそろ実家帰ったときにでも包丁買いに行かなくちゃな』と思ってた時でした。

 

Kちゃん、どうも有難うございます。

(一瞬ドキッとしてゴメンナサイ。笑)

大切に大切に使いますm(_ _)m

 

☆☆☆ 末永くお幸せに☆☆☆

 

 

 

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2015年

7月

07日

展示案内 -  英展 -

展示のお知らせです。

 

本日より福岡は田川市美術館にて始まりました『英展』に

熊本の推薦作家の一人として参加させて頂いております。 

 

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。


 


【田川市美術館大賞選定 第24回 英展】


【日程】 7月7日~8月2日

 

【時間】  9時30分~17時30分(入館は17hまで)

 

【場所】田川市美術館全館


【観覧料】 一般300(200)円/高大生100(50)円/中学生以下無料

       ※( )内は20名以上の団体料金 ※毎週土曜日は高校生以下無料

 

【休館日】 7月13日(月)、21日(火)、27日(月)

 

 

詳細はコチラよりどうぞ

 

 

I will participate in  "EI-TEN"  exhibition that begins from today.

I am allowed to participate as one of the recommendation artist of Kumamoto prefecture.


Date ; Tue, 7 July - Sun, 2 Aug.
Open; 9h30am - 17h00pm
Location; TAGAWA museum of ART 

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2015年

6月

01日

展示案内 - わたしの中の村上春樹 - 展

グループ展のお知らせです。

 

今月10日より始まりますグループ展に参加致します。

 

〈高橋千裕・御子柴大三・山本冬彦の推薦作家による〉
『 わたしの中の村上春樹 イメージと創作 』展
会期:2015年6月10日(水) 〜 6月17日(水)
時間:11h30~19h00(日曜日、最終日は17hまで)

場所:銀座ギャラリー枝香庵

 


私はアートソムリエの山本冬彦氏の推薦作家として参加させて頂きます。

私の選んだ本は『1Q84』。イメージした女性は青豆です。

読んだ時に凄く印象に残る女性でした。

鍛えられた肉体に宿る彼女の強さ、儚さ、恐さ、繊細さ、真っ直ぐな部分や歪んだ部分・・・そういった目に見えない彼女を表現したいなと思い制作しました。

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。




以下ギャラリーHPより転載

 

日本のみならず世界中の読者に愛されている作家・村上春樹さん。彼のファンは文学畑を越え美術界にも及んでいます。今回、ここに参集した画家達は人一倍、彼の物語世界を愛し、それを絵画化しようと努めました。かような美術と文学の相互交流が新しい文化を築き上げる事を期待致します。ご高覧下さいませ。

企画者一同

 

 

出展作家一覧

蒼野 甘夏    羊をめぐる冒険

アサノ ジュンコ 羊をめぐる冒険

井上 奈奈    ノルウェイの森

入江 明日香   品川猿

岩岡 純子    風の歌を聴け

上野 明美    1Q84

内田 すずめ   ノルウェイの森

及川 晶子    めくらやなぎと、眠る女

大谷 郁代    ノルウェイの森

蟹江 杏     シェエラザード

川島 優     めくらやなぎと、眠る女

木村 佳代子   アフターダーク

久保田 眞由美  海辺のカフカ

倉田 明佳    ノルウェイの森

桑原 聖美    めくらやなぎと、眠る女

しんぞう     ねじまき鳥クロニクル

外田 千賀    ノルウェイの森

高橋 千裕    1Q84

武沢 昌子    海辺のカフカ

楯川 友佳子   蜂蜜パイ

田端 麻子    ねむり

ツリタニ ユリコ 日々移動する腎臓のかたちをした石

豊嶋 浩子    アフターダーク

林 千絵     ノルウェイの森

深瀬 優子    海辺のカフカ

前川 ひな    世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

町田 尚子    世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

松永 悠一郎   アイロンのある風景

南館 麻美子   めくらやなぎと眠る女

森山 千尋    眠り

門田 奈々    1Q84

山田 彩加    世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

I will participate in a group exhibition that begins from the 10th.
each artists chose theme from Haruki Murakami's novel and painted.
my theme is AOMAME from 1Q84.

Date ; Wed, 10 June - Wed, 17 June.
Open; 11h30am - 19h00pm
(The last day will close at 17pm. )
Location; GALLERY Echo-an
8F, Ginza BDG, 3-3-12, Ginza, Chuo-Ku, Tokyo, 104-0061 JAPAN

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2015年

5月

29日

肥後六花

 

相変わらずなんだかんだでバタバタしていて、更に制作やお仕事で今迄に無い程に慌ただしい日々です。

なかなか作品整理も出来ていないのですが

有難い事にこのところ様々な国の方から作品について興味を示して頂いてます。

今日は私の作品のテーマのひとつともなっている、肥後六花をご紹介します。

 

【肥後六花について】
肥後六花は、肥後椿・肥後芍薬・肥後花菖蒲・肥後朝顔・肥後菊・肥後山茶花の六種類です。

第六代肥後藩主細川重賢(1720-1785)が家臣の精神修養の目的で奨励したのが肥後六花の母体となったそうです。
かつては武士の園芸だっただけに、現在まで厳格な栽培法が伝えられており、一部は今なお門外不出とされており純粋種が保たれています。

 

 

Higo Rokka (special six flowers in Higo domain).

Higo-Tsubaki (camellia) , Higo-Shakuyaku (Chinese peony), Higo-Hanashobu (iris), Higo-Asagao (morning glory), Higo-Giku (chrysanthemum), Higo-Sazanka (camellia sazanqua) are collectively known as the Higo Rokka.

Hosokawa Shigekata (the 6th Higo domain master, 1720-1785) promoted the cultivation of Higo Rokka to add some culture to the lives of his retainers. 
The breeding of these flowers has been handed down as strictly as Bushido.

Some breeds are kept within the domain to retain the purity of this original variety.

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2015年

5月

25日

季刊誌ふでばこ31號発売

イラストを描かせて頂いている

株式会社白鳳堂の季刊誌ふでばこ31號が発売となりました。

 

私が描いたイラストは131頁、甲斐美都里さんの「ここ掘れニャンニャン」というコーナーに載っています。

今回の特集は辨當。(写真は白鳳堂HPより)

今回も素晴らしい内容ですので、是非書店でお手に取ってご覧下さい。

 

購入はこちらから出来ます。

 

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2015年

5月

12日

展示案内  C-DEPOT Landmark展

14日から開催の「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」

の特別企画のひとつに参加させていただきますのでご案内です。

C-DEPOT Landmark

会期:5月14日(木) – 20日(水) 10:00 – 20:00 ※最終日は16:30まで

会場:東武百貨店池袋本店 6F1番地 美術画廊

出品予定作家:
青木伸介 青山健一 石渡愛子+小松宏誠 稲垣友里 稲田貴志
井上菜恵子 内田有 ウチダリナ 煙石紘子 大石麻央
大西高志 小川剛 斧原由季 金丸遥 金丸悠児
かなやまひろき 金親敦 川島理恵 久野恵介 コニシマキコ
小松冴果 桜井美奈子 佐々木睦 島名毅 juliaM
末宗美香子 杉山治 杉山智佳子 須田真由美 堤岳彦
豊澤美紗 ないとうようこ 長谷川佳祐 八田綾子 林祥平
平原真 福田星良 BlockingWood 細井世思子 真壁友
丸山祐介 門田奈々 安岡亜蘭 安川啓太 やっさん
八田大輔 Riyo

 

私は今回50号を一点出品しております。

(予告展示で既に飾って頂いておりますので今日でもご覧いただけます。)

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。


東武百貨店池袋店美術画廊

 

 

回遊美術館新池袋モンパルナス

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2015年

4月

24日

草枕原画展のお知らせ

現在熊本日日新聞にて連載中の

夏目漱石の『草枕』の挿絵を担当させて頂いています。

 

二月から連載が始まり(挿絵自体は一月から描き始めて)早いもので

もう三ヶ月になりました。来月中旬には終了予定です。

 

もうすぐ終わりなんだな、、と考えていたところ

小天にあります草枕交流館の方より連絡をいただき

この度草枕の原画展を開催する運びとなりました。

 

イラスト仕事は何度もありますが、原画展は初めてです。

そのつもりで描いていないので、色んな書込みもされたままですが

それもまた面白いかと思います。

 

会期中近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

宜しくお願い致します。


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熊日連載草枕挿絵原画展


期間:4/26(日)〜5/17(日)

会場:草枕交流館  ※入場無料 (5/13は休館)

 

 〒861-5401 熊本県玉名市天水町小天735-1

 tel 0968-82-4511 fax 0968-82-4512


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因みに上の写真の様な感じで原画は描いています。


まず新聞社より原稿が届き、どんな絵にするか簡単なラフスケッチ。

そしてそのイメージをもとに下書き。

(シーンによっては資料集めで描くより時間がかかることも...)

そして着色して、出来上がったものをデータ化して終了です。


時代考証は勿論ですが、この交流館でしか見れない&手に入らない資料もあったので

事前に歩いてみて本当に良かったです(^^)

その時のブログは以前こちらでご紹介しましたので興味のある方はどうぞ。



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2015年

4月

07日

展示ご案内【アニマル展】

展示のご案内です。

16日より京橋の四季彩舎にて始まりますグループ展に参加させて頂きます。

私は三点作品を出品予定です。

近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。


 

 

 

(以下四季彩舎facebookページより引用)

 

 

四季彩舎では昨年に引き続き、東京アートアンティークの会期に合わせ♡Animalsを開催します。

愛らしい動物から不思議な動物まで新進気鋭の若手アーティストたちによる動物をモチーフにした展覧会。
今展では新槇英美子、井原信次、志水堅二、玉川麻衣、細井世思子、松下大一、門田奈々、山村龍太郎毅望の8人の作品を展覧致します。
この機会に是非ご覧下さい。

♡Animals
新槇英美子 井原信次 志水堅二 玉川麻衣
細井世思子 松下大一 門田奈々 山村龍太郎毅望


2015年4月16日(木)−24日(金)
11:00-18:30 会期中無休

 

四季彩舎/SHIKISAISHA GALLERY

〒1040031 東京都 中央区京橋2-11-9 西堀11番地ビル2階


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2015年

3月

15日

デッサンに関するつぶやき

【何歳になっても、デッサンは楽しい】

 

写真は木炭デッサン。

木炭は本格的にデッサンを始めた高校1年生から2年生の始め頃迄使ってました。

が、正直好きになれない素材でした。

 

鉛筆に慣れ親しんでいた事もあったし、受験に必要なのは鉛筆デッサン。

早く鉛筆を使いこなしたい、一枚でも多く鉛筆での練習をしたい、そんな気持ちからでした。(木炭の粉が苦手というのもあったかもです・・・咳が出るし鼻水真っ黒になるし・・・笑)

高校二年の夏には鉛筆デッサンに移行したので、それ以来25歳くらい迄は木炭に触る事も殆どなくなりました。

熊本に引っ越して美術予備校などで教える様になり再び木炭に触る様になったのですが、

まあ楽しい事。

なんでこれを嫌っていたのだろう。

自分自身不思議でした。

 

 

気持ちに余裕が無かった事や

木炭自体に興味が然程無かった事も原因のひとつかも知れません。

今はどんな素材のデッサンやクロッキーでも同じ様に楽しいです。

 

受験の為のデッサンでなく

自分の為のデッサンだからでしょうか。

 

デッサンは基本。

大好きなので今でもよく描きます。

描かないと感覚も手も全てが鈍る気がします。

高校の頃受験を意識して描くのは正直辛い時もあったけれど

高校の時に大事な事は全て教わっていたなと思う事もよくあります。

今は純粋に楽しんで描けています。

 

無心で描ける時間は幸せです。

何歳になっても楽しみたいものです。

 

 

そんなつぶやき。

 

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2015年

3月

15日

巡回展 菊池店

【展示のお知らせ】

昨年奨励賞を頂きましたお菓子の香梅アートアワードの巡回展覧会、二つ目の会場菊池店の展示が始まりました。

アートアワードを受賞された箏曲教授の田島涼子先生とともに、音楽と絵画の展示です。
田島先生の貴重なお琴も展示されています。

今回も田島先生とご子息の永山先生と共に素晴らしい春の海を演奏して下さいました。
そしてソプラノ歌手の福嶋由記さんも素晴らしい歌声を披露して下さいました(^^)有難うございました。


会場もですが、菊池もとても素晴らしいところです♪

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。


会期:3月14日(土)〜3月26日(木)

お菓子の香梅菊池店
営業時間/9:00〜20:00
〒861-1331
熊本県菊池市隈府1102-4
tel:0968-26-5600

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2015年

2月

28日

展示ご案内【香梅アートアワード巡回展】

昨年奨励賞を頂きましたお菓子の香梅アートアワードの巡回展覧会が、いよいよ本日から始まりました。

アートアワードを受賞された箏曲教授の田島涼子先生とともに、音楽と絵画の展示となります。

昨夜は関係者によるオープニングパーティーでした。


巡回は熊本県内のアートギャラリーを併設する4カ所で開催します。最初は帯山店です。
近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

お菓子の香梅帯山店

2月28日(土)〜3月12日(木)
営業時間/9:00〜20:00
tel:096-381-8681


帯山店のあと、菊池店、人吉店、光の森店と続きます。

場所によって営業時間が違いますので、またこちらでもご案内します。


どうぞ宜しくお願い致します。

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2015年

1月

25日

草枕の道

夏目漱石の『草枕』の挿絵を描かせて頂くにあたり、やはり実際に歩いてみたい!実際に漱石(画工)が歩いた場所をこの目で見てみたい!という気持ちが強くなり、先日一人で歩いてきましたので、皆様にもご紹介致します。


時間の都合で、先ず最初に熊本市内の壷井という所にある、漱石旧居から見て来ました。

そのあと、茶屋から旅はスタートです。

峠の茶屋では「”おい”と声を掛けたが返事がない」の一節がありますが

ここで管理をなさっている方が先に私に気付かれ、声をかけてきてくださいました(^^)

今度挿絵を描くんです、と伝えた所、とても親切に色々と資料を説明してくださり、写真もどうぞ沢山撮って行って下さいと仰ってくださいました。

お名前を尋ねるのを失念してしまいましたが、茶屋の方、本当に有難うございました。

行き方も教えて頂き、途中迄わざわざ見送って下さったので本当に助かりました(;_;)

茶屋から少し歩くと写真の様な矢印の案内板が。

それまでは周りにあった民家も、少しずつ見えなくなって行きます。


どんどん歩き、田や小川を越えると山を登るコースに入ります。

正直ここが一番キツかったです(笑)

でも、有名な石畳の道もこのコースにあり、本当に美しい景色を堪能出来ます。

石畳の道を抜け暫く歩くと視界が開けて、自分がとても高い所迄来たと実感出来ます。

最初の写真左真ん中あたりの向こう側から歩いて来たのかな・・・?

辺りは蜜柑畑で、坂道からずっと蜜柑の香りに包まれていました(^^)

この辺りの蜜柑、有名なんだそうですよ。


そしてまた暫く歩くと野出峠です。山を二つ越した事になります。

目の前には有明海が見えて来ます。

その感動ったら!思わず『わぁ〜!!』と声が出てしまいました。

ここからはくだり道。(足は大分プルプルしてました・・・笑)

見える景色が変わり、街が見えて来ました。

何だか嬉しい様な残念な様な・・・複雑な気持ちでした。

ハイキングコースもいよいよ終盤。(足も限界 笑)


そして遂に前田家別邸に。

ここが画工が泊まったお宿。草枕の舞台です。

写真は那美さんと接近遭遇した浴場。

下に降りる事は出来ませんが、中を見学する事は出来ます。

詳しい事はこちらのサイトで紹介されています。

ハイキングコースの終点には、草枕交流館という所があり、こちらでは歴史資料の展示と草枕の観光案内施設です。

ここでもいろいろと詳しくお話を伺う事が出来、また資料にと欲しかった本も購入する事が出来て大満足でした。

交流館の皆様色々と有難うございました。


さて、もう足はプルプル。

そして汗だく・・・。

最後はやはり小天温泉に入りたい!ということでこちらの温泉へ。

目の前にみかん畑、有明海、島原半島が広がり素晴らしいロケーションでした。

少し熱めの温泉で気分スッキリ!

帰りはバスに乗って熊本駅へ。

ルートは全く違うのですが、あれだけ歩いたのにバスだと一時間弱で熊本駅に着いちゃうんですね(^^;)

そして電車で八代へ帰宅・・・。



当時とは変わった部分も多いでしょうけれど、

実際に歩き、風景を見て、においを嗅いで、音を聞いて・・・

小説の中を自分も同じ様に旅している様な感覚で、それは貴重な時間でした。


丁度都合よく(?)筋肉痛で動けないので、挿絵に集中出来ています(笑)

来月から熊日新聞にて始まる『草枕』、どうぞお楽しみに!


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2015年

1月

22日

夏目漱石

昨日付の熊本日日新聞にてご紹介頂きましたので、私からも新しいお仕事をお知らせ致します。


来月より熊本日日新聞にて連載が始まります、夏目漱石の『草枕』の挿絵を担当させて頂く事になりました。

『草枕』は熊本県は玉名市の小天(おあま)温泉が舞台のモデルとなっております。

また、来年の2016年が没後100年と来熊120年、2017年は生誕150年の記念年だそうです。


日本を代表する文豪の挿絵なので緊張もありますが、私なりの感性で漱石の世界を描こうと思います。


暫くは小説とにらめっこになりそうですが(笑)、頑張ります。

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2015年

1月

18日

お見送り

14日、義理の祖父 八代焼宗家十一代 上野才助 (あがの さいすけ) が永眠いたしました。

ご多忙中にもかかわらず故人のためにご会葬、ご焼香を賜りました皆様、誠にありがとうございました。

 

まだあまり実感が湧いていないのですが、『おじいちゃん』と呼べる人が居なくなってしまったのはとても淋しいです。

 

お別れの際、5年前に水彩で描いた祖父のスケッチを棺に入れさせてもらいました。

恥ずかしくて本人には見せておりませんでしたが、天国で見てくれたら嬉しいなと思います。

 


新しくお仕事や展示の話が決まった直後のことで、祖父に報告も出来ないままだったのが

とても残念ですが、これからは天国で私達の仕事を見て貰えたらなと思います。

 

おじいちゃん、いままで有難うございました。

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2015年

1月

01日

2015

明けましておめでとうございます。

 

慌ただしくしているうちに、気付いたらもう新年!という感じでした。

昨年に引き続き、絵の具に土に、様々な素材に挑戦しながら

今年も制作をしたいと思います。

 

昨年は高校生以来の大作、そして熊本での初の公募にチャレンジしましたが、

今年は別の公募にも大作で応募してみたいと思っています。

他にも試してみたい事が沢山あります。

 

不器用だし失敗も多い私でどれだけ消化出来るか解りませんが、様々な経験をして

新しい作品へいかせたらと思います。


(大好きなイタリアルネサンスの勉強も続いております。

 学べば学ぶ程、行きたい所や見たいものが増えて行きます・・・!!( ´艸`)

 三度目のフィレンツェにも行けます様に・・・頑張ります!!!!!)

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

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2014年

11月

26日

展示ご案内 【くまもと描く力展】

熊本に来て初めて挑戦した公募『描く力2014』の展示が

本日より熊本県立美術館分館にて開催中です。

 

私の作品は二部門で一点ずつ展示されています。

(上の画像はF100『肥後椿』とF50『肥後芍薬』の部分)

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。


描く力展


■ 11.26(水)〜12.7(日)※月曜休館


■ 熊本県立美術館分館


■ 火~金9:30~18:30(入館は18:00まで)

■ 土日祝9:30~17:15(入館は16:45まで)

■ 入場無料



どうぞ宜しくお願い致します。



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2014年

10月

24日

第6回香梅アートアワード奨励賞受賞致しました

この度、熊本の老舗菓子メーカーお菓子の香梅様より

熊本の女性芸術家を顕彰する香梅アートアワードにて、

奨励賞を受賞致しました。

昨日その授賞式がありました。

大賞は箏曲教授の田島涼子先生。

息子さんで尺八奏者の田島永山先生と共に

素晴らしい演奏『春の海』をご披露くださいました。

(永山先生は藝大の音校をご卒業で、しばし大学の話でも盛り上がりました)

お菓子の香梅関係者皆様、

選考して頂きましたお菓子の香梅副島隆会長、

元熊本現代美術館館長・現女子美術大学教授南嶌宏先生、

美術評論家岡部あおみ先生、

表彰式関係者皆様に御礼を申し上げます。

この賞を励みに今後も一層制作に精進して参りたいと思います。

 

この賞の記念展としまして、お菓子の香梅のアートスペースを併設してる

四店舗にて巡回展を来年開催予定です。

田島先生と二人、音楽と絵画でどのような展示になるのか・・・

とてもワクワクします。

詳細はまた改めてご案内致します

家族も出席してくれました。

熊本にも、家族にも、少しでも恩返し出来る様

これからも頑張ります!!

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2014年

9月

26日

大作挑戦中

クッション奪いの名人
クッション奪いの名人

久々に大作に挑戦中です。

100号と50号の二点同時です。

 

普段数号から大きくても15号くらい。。

100号だなんて、高校の卒業制作以来です。

50号でも部屋が大分狭いのに・・・

初めてベランダで下地等の制作をしました(涙)

 

大きい作品は大変ですがいろいろと勉強になります。

 

もうすぐ締切の公募展に出品予定です。

ギリギリまで粘って頑張ります。

 

写真は、制作中ちょっと離れた隙にクッションを奪いにくる下手人です。

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2014年

8月

28日

塑像

久々更新です。

 

今回は塑像の写真です。

 

ワタクシ一応教員免許持っていまして、その更新の為に熊本市内の芸術大学で講習を受けて来ました。

彫刻や日本画、デザインなどなど。

3日間連続の計18時間、毎朝5時起きは流石にキツかったです。。

 

 

写真は塑像の課題。

高校の時に友人を作った以来ですので、17年?ぶり・・・。。。

(熊本の方は、もしかしたらこのモデルさんご存知の方も居るかも・・・。)

 

なんだか高校時代に戻った様な気持ちになりました。

 

 

 

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2014年

7月

31日

来民渋うちわ

福猫
福猫

熊本伝統工芸品の来民渋うちわです。
無地を購入して、我が家の愛猫福さんを描きました。

 

 

昔ながらの落ち着いた風合いがとても好きです。

形も、勿論絵が描いてあるものも、様々な種類があります。

 

 

I painted my cat on Kumamoto prefectural traditional craft KUTAMI fan.

 

 

がぶり
がぶり

 

そして折角絵を描いたので、暑そうにしてる猫を扇いでみたら予想通りの結果に。 
ガブリ!!

歯形&穴頂きました。。。(T∀T)

完品一日保ちませんでしたが、この夏はガンガン使います☆

 

as expected he bites my fan...

I knew what will happen next...but I thought he want some cool air. 

I was wrong.

 

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2014年

7月

28日

Renaissance

さくら
さくら

 

久々更新です。

 

ここ暫くは体調が優れなかった事もあり

絵を描くスピードが落ちに落ちていました。

そのことで焦りもありましたが

ずっと忙しくてなかなか時間の余裕がなかったので

体調の良い時は主に美術書を読んだり調べものをしたり・・・といった時間の過ごし方をしていました。

絵はスケッチやnana以外の作品を進めたり。

 

ここのところまたヨーロッパへ行きたいなぁと言う気持ちが強くなり

いつ行っても良い様にと自分なりに勉強をしています。

主にルネサンス期美術が好きなので、関係する美術書や書籍を読んでいます。

 

体調の事もあり気分にもムラが出て・・・

もともとあまり過去の作品を残さない私は

気に入らないとすぐに外して捨ててしまいます。

新しく描き直す事もあります。

 

今回の写真はそんな一点。

時期は桜でちょっとずれてますが・・・(^^;)

前回の作品から、顔のイメージをがらりと変えました。

 

描き直してぐっと好きになりました。

このnanaはもうすぐお江戸へ参ります。

詳細はまた後日・・・。

 

 

皆様も体調にはお気を付けください!

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2014年

5月

25日

ふでばこ29號発売

ふでばこ29號イラスト
ふでばこ29號イラスト

告知が遅くなりましたが、イラストを描かせて頂いております

白鳳堂の季刊誌『ふでばこ』の29號が発売となりましたのでご案内致します。

 

今回の特集は『麩』です。

その歴史や製造方法、日本各地の麩や麩料理の紹介等々

知らなかった麩の魅力を存分に楽しめる一冊となっております(^^)

 

私は甲斐美都里さんのエッセイ、ここ掘れニャンニャンのコーナーでイラストを描かせて頂きました。

是非書店でお手に取ってご覧下さい。

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

因みに・・・今回のエッセイの内容は修理・修復について。

イラストで派手に割れている器は、夫の家に古くから伝わる雲鶴文様。絵の中ではありますが、(勝手に)派手に割っちゃってゴメンナサイ(笑)

 

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2014年

5月

03日

肥後椿

肥後椿
肥後椿

GWも後半となりましたね。

私は昨年末からバタバタしていたのが一段落し、ホッとしている所です。

たまっていた雑用や、アトリエの掃除や道具の整理などをしつつ、新たな制作の準備中です。

展示の話も少しずつ決まり始めていますので、また詳細決定しましたらこちらでもご案内致します。

 

さて、少し前の話ですがご注文頂いていました作品を無事にお届けして来ました。

私が大好きな肥後六花のひとつ、肥後椿をモチーフにしています。

 

とてもとても喜んで頂き、私自身本当に嬉しかったです。

素敵な御縁に感謝です。

着物文様部分
着物文様部分

普段あまり制作途中の写真は載せないのですが、今回は着物の文様を描いている所をご紹介します。

 

この文様は蜀江錦といいまして、かつて中国の蜀(四川省)で作られた織物のことです。

日本には天平年間に伝わり、現在も法隆寺の遺品の中に見られます。

連続した八角形と四角形を組み合わせた形が文様の典型です。

 

因みに漢字が違いますが、同じ読みの椿もあります(^^)

 

 

この作品制作にあたり、何度か熊本城にスケッチ&写真撮影に行きました。

もう椿の時期は終わりましたが、これからは肥後花菖蒲が見頃を迎えます。

特に管理が厳しいと言われるこの肥後花菖蒲は一見の価値有りですよ♬

 

 

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2014年

4月

14日

グッズお知らせ

熊本&八代マスキングテープ
熊本&八代マスキングテープ
こちら二点描かせて頂きました♬
こちら二点描かせて頂きました♬
Kokin' facebookページより
Kokin' facebookページより

ご案内が遅くなりましたが、私の住んでいる熊本県八代市の雑貨屋さん

『 KoKIN' 』さんで八代オリジナルマスキングテープが販売開始となりました。

第一弾の5種類のうち、二種類のイラストを描かせて頂きました。

 

ガメさんがのっている、モノクロ八代物語と

肥後六花のうちの三種、肥後山茶花、肥後菊、肥後椿です。

(上の写真手前の二種類です☆)

 

私も早速使っております♬

 

他の3種はなんとオーナーTさんのデザイン!

『 KoKIN' 』さんのみでしか手に入らないものですよ(^^)

皆様普段使いは勿論、八代&熊本土産に如何ですか??

 

他にも沢山素敵な雑貨がありますし

このほどカフェスペースもオープンしました♬

 

 

 KoKIN'

〒866-0883

熊本県八代市松江町598-3

0965-33-1926

 

KoKIN' facebook ページ

 

 

 

  宜しくお願いします(^0^)ノ

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2014年

3月

31日

展示お知らせ

こちら熊本では桜が早くも散り始めました。

結局今年もお花見出来ぬまま・・・制作でバタバタしてましたorz

そんなこんなで久々の更新です。

 

今回はグループ展のご案内です。

明日1日より始まります、新宿伊勢丹での展示に参加させて頂きます。

近作一点、新作二点を出品致します。

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

〜C-DEPOT NATIVE〜 
J ARTの今 展

会期 2014年4月1日(火) - 8日(火)
時間 10:30 - 20:00 最終日16:30終了
会場 伊勢丹新宿店 本館5階 

   アートギャラリー / ウィンドウコーナー

アート=多様性」を理念に掲げるアーティスト集団C-DEPOT(シーデポ)が、「Native(ネイティブ)」をキーワードに、ルーツとしての日本に焦点を当てた作品を発表いたします。41名のアーティストが描き出すそれぞれの「今」をお楽しみください。

[参加アーティスト]
青山健一 井澤由花子 伊奈章之 稲田貴志 内田有
ウチダリナ 煙石紘子 大石麻央 大西高志 小川剛
斧原由季 金丸遥 金丸悠児 かなやまひろき 上脇田直
小松冴果 桜井美奈子 佐々木睦 佐藤学 julia M
末宗美香子 杉山智佳子 須田真由美 建部あき子 堤岳
豊澤美紗 ないとうようこ 平原真 藤田絵夢 藤田朋一
BlockingWood 細井世思子 ホリモトコウジ 真壁友 茂木あすか 
門田奈々 安岡亜蘭 八田大輔 山本理子 吉田有希 Riyo


[アーティストトーク]
参加アーティストによるアーティストトークを開催いたします。
日時 4月5日(土) / 6日(日) 各日1時30分〜2時

[ワークショップ]
会場内にて平原真によるアート・ワークショップを体験できます。お気軽にご参加ください。
※予約不要

[ライブアート]
会期中、julia M によるライブアートを開催いたします。
日時 4月2日(水) / 5日(土) / 6日(日) 各日2時〜4時

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2014年

2月

10日

グループ展お知らせ

グループ展のお知らせです。

私は新作二点を発表致します。

 

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ART FAIR C-DEPOT  -Shapes of HEART-

 

会期 2014年2月11日(火) - 16日(日)

会場 西武渋谷店 B館8階 

   特設会場・美術画廊・アートショップ・オルタナティブスペース

時間 月〜土 10:00〜21:00 日祝 10:00〜20:00

   11日(火・祝)は21時まで)

 

西武渋谷店HP案内

 

 

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大変申し訳ありませんが、諸事情ございまして私の作品は初日の明日は午後からですと確実に作品をご覧頂けると思います。。

何卒宜しくお願い致します。

 

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2014年

1月

24日

バタバタ上京

現在開催中の展示初日に合わせ、バタバタでしたが久々夫と上京でした

なにしろ時間がないので、あちこち猛スピードで駆け抜けましたが

久しぶりに展示も良いものを沢山見る事が出来、

そして久しぶりにお会い出来た方も沢山居て・・・とても嬉しい時間でした。

 

話は展示に戻りますが、初日の昨日は関係者パーティーと授賞式がありました。

先程担当者の方から画像と共に連絡がありまして、

今回の作品、新人賞を頂きました。

 

先程熊本に戻りましたが、まだまだ制作せねばならない作品が待っています。

これを励みにまた新たに制作に取り組んで行きます。

関係者の皆様、そして色々支えてくれた家族に感謝です。

そしてお声掛けくださったSサン、本当に有難うございました!

 

 

私の作品は13番の部屋、入り口からは見えないのですが

入ってすぐ右手の壁(内側)にあります。

 

展示は来月3日までです。

展示詳細は前回のブログをご覧下さいませ。

皆様のご来場をお待ちしております。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

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2014年

1月

17日

展示お知らせ

静かな夜
静かな夜

昨年末から色んな事が一気に動き出し、久々に酷い生活サイクルで制作しておりますが皆様お元気でしょうか。

さて、今年一番最初の展示のご案内です。

 

 

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Heart Art in TOKYO 2014 〜第17回エイズチャリティー美術展〜

 

 

  • 開催会期:2014年1月23日(木)〜2月3日(月) ※1月28日(火)休館
  • 開催会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
  • 開催時間:10h〜18h (最終日13hまで)
  • 主  催:一般社団法人 Heart Art Communication
  • 後援(予定):厚生労働省、文化庁、公益財団法人エイズ予防財団

         社団法人東京都医師会

 

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作品ジャンルは洋画、日本画、書、工芸等様々で、出品点数約500点だそうです。

私は新作一点を出品しております。

 

化粧前
化粧前

今回の作品は新作ですが、昔描いた作品と同じテーマで描いています。

昔の作品も好きなのですが、今回の作品もとても気に入っています。
 
話は変わりますが、絵についてよく聞かれる事の一つが化粧です。
化粧は一番最後です。
化粧で絵のnanaたちは随分印象が変わります。
最後の仕上げの様な気持ちで、一番最後に命を吹き込むつもりで彩色します。
 
今回はその化粧前もご紹介します。
(↑上の画像参照)
 
 
化粧後
化粧後

こちらが背景や周りの花等も描き終え、最後に化粧をした作品写真です。

その都度どんなイメージで描くか、どんな化粧を施すかを考えます。

ひとりひとりの女性のイメージに合わせて描くので、最後は作品の女性と会話しながら描いています。(傍から見るとアブナイ人ですが・・・笑)

 

滅多にありませんが、イメージと化粧が違う!と思えば最初から描き直しです(^^;)

そうならない様に、かなり緊張の時間です。

 

 

昔も書いた事がある話ですが。。

私の出身県はとても雪の多い所です。昔真夜中に、ぼた雪が美しくて外に出て眺めていたことがあります。

誰も居ない静かな中、一人空を眺めて雪が降って来る様を見つめました。

流石に絵の様には寝そべっていませんが、暗い空から次々に白い雪が湧いて出てくる様な感じで降って来るのが面白く、普段から見ているものなのに何故かその時はまるで違うものの様に感じました。

 

 

今回は昔の絵から更に発展させて描いた作品となります。

特別な想いのある絵ですので、ご覧頂けたら幸いです。

宜しくお願い致します。

 

 

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2013年

12月

30日

白百合

白百合/SM
白百合/SM

早いものでもう2013年も終わりますね。

すっかりご無沙汰してしまいましたが、今年最後のブログ更新です。

 

色々な事が一気に12月になってから動き始め、

慌ただしく過ごしていましたら、、もう30日。。。

 

そんな中先日、今年に入ってから注文を受けていた作品を(ようやく)納品。

百合好きなお母様の退職祝として、依頼を受けた作品です。

注文主のSさんのお母様想いな所や、また自分の絵を贈りたいというお気持ちにとても嬉しく思いました。

御二人とも非常に喜んでくださり、嬉しい&ホッとしている所です。

 

Sさん、素敵なお仕事をさせて頂きまして有難うございました!

 

 

 

そして嬉しい事にこのSさんにお声掛け頂き、1月下旬に東京での展示に参加させて頂く運びとなりました。

私自身初めての場所で、かなりドキドキワクワクしながら、現在制作中です。

またこちらの展示は改めて、来月ご案内致します。

 

DMの数に限りがある関係で、メインはこちらとfacebookでのご案内となりますがご了承くださいませ。

 

 

 

最後に、今年も展示や作品を通して多くの御縁がありました。

ひとつひとつが自分にとってかけがえのないものとなっています。

この御縁を大切にしながら、新しい年も制作に励んで参ります。

皆様どうぞ宜しくお願い致します。

 

それでは良い年末年始をお過ごし下さいませ☆

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2013年

11月

27日

ふでばこ28號発売です

告知が遅くなりましたが、いつもお世話になっております白鳳堂さんの季刊誌『ふでばこ28號』が、25日に発売となりました。

私も甲斐美都里さんのエッセイ「ここ掘れニャンニャン」というコーナーでイラストを描かせて頂いております。

今回は骨董と甲斐さんの今は亡き愛猫(甲斐さん曰く『宝猫』)ジークくんのお話。

書店で見かけた際には是非お手に取ってご覧下さい。

 

尚、ふでばこはインターネットからも注文可能です。

こちらからどうぞ☆

 

Quarterly magazine  Fudebako  was released on the 25th.

My illustration  appeared in 143 page.

Please check it out !!

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2013年

11月

27日

展示終了しました -(陶展+私の作品)-

窓-月ノ輪-/window - Tsukinowa Camellia-
窓-月ノ輪-/window - Tsukinowa Camellia-

九州三大祭の妙見祭に合わせ22日より四日間、夫の家の展示

「八代焼宗家上野(あがの)窯 陶展」が地元八代で開催されておりました。

 

こちらでのご案内が出来ぬままでしたが、25日に無事終了いたしました。

最終日の閉場間際まで、たくさんの皆様にお越しいただきました。
ご高覧いただきました皆様、メディア各位、本当に有難うございました。

 

陶展でしたがちゃっかり私の作品も置かせて貰い、有難い事に数名のお嫁入りが決まりました。

多くのお客様とお話出来、貴重な四日間でした。

 

西王母
西王母

話は少し戻りますが、今月16日に演能会に行って来ました。

人生初の能と狂言です。

お能は櫻間右陣氏の『西王母』、狂言が野村万禄氏の『隠狸』。

 

この能の『西王母』が、妙見祭の見所のひとつの笠鉾にもあるのです。

(下の最初の写真です☆)

 

この西王母の笠鉾が偶然にもギャラリー傍に展示してあり、間近で見る事が出来て嬉しかったです。

 

陶展はこの妙見祭(と御夜)に合わせて展示しましたので、祭も見る事が出来て感動でした。

この妙見祭、国指定重要無形民俗文化財なのです♬

 

以下、facebookの妙見祭ページより抜粋

 

毎年11月23日に行われる神幸行列では、獅子舞や笠鉾、亀蛇、花奴、木馬、飾り馬など、江戸時代から受け継がれてきた伝統ある出し物が数多く参列し、絢爛豪華な時代絵巻として観るものを魅了します。

長年にわたる貴重な伝統文化の保存と継承が評価され、平成23年3月9日に「八代妙見祭の神幸行事」の名称で国重要無形民俗文化財の指定を受けました。
また、出し物のうち、神輿1基、笠鉾9基が熊本県重要民俗文化財にも指定されています。

忙しいと外に出るのも億劫になってしまい、恥ずかしながらここ何年も妙見祭は行っていませんでした。

しかし、改めてこの祭の素晴らしさに触れ、もっと積極的に外に出て刺激を受けねば・・・と反省(-_-)

 

とはいえ暫く制作出来ない日が続いておりました。

沢山の刺激も頂いた事ですし

嬉しい事に注文も頂いているので、引き続き制作に励んで参ります!

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2013年

10月

01日

空想美術大賞展が始まりました

肥後六花/P8
肥後六花/P8

いよいよ本日より始まりました公募、

『空想美術大賞展』ですが、本日受賞者が決定した様です(^^)

 

私は残念ながら賞には届きませんでしたが、

入選者と受賞者の作品がサイトで全て見られる様ですので

是非ご覧下さいませ。

 

全作品はこちらから

 

 

東京展は10日までです。

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

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-空想美術大賞展-

 

東京展 

 
2013年10月 1日( 火 )~ 10日( 木 )
伊藤忠青山アートスクエア
東京都港区北青山2丁目3-1シー アイプラザ地下1階
電話 03-5772-2913

 

開場時間:11時〜19時

 

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2013年

9月

25日

展示案内 - 空想美術大賞展 -

二人展のあと、すっかりご無沙汰しておりました。

朝晩大分涼しくなり、秋の気配を感じる様になりましたね。

(熊本は一昨日気温35度もあり、温度差にグッタリしますが。。)

 

さて、二人展の後完成させました新作を、来月1日より始まります公募展に出品致しました。

東京と京都にて、入選者96名の展示となります。

作品は入札制で購入も可能だそうです。

入場無料ですので、会期中近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

 

詳細はこちらから

 

こちらは入選者氏名も公表されております。

(↑偶然高校の同級生の名前を見付けてビックリ&嬉しい気持ちになっております・・・(^^))

 

======================================================

 

-空想美術大賞展-

 

東京展 : 
2013年10月 1日( 火 )~ 10日( 木 )
伊藤忠青山アートスクエア
東京都港区北青山2丁目3-1シー アイプラザ地下1階
電話 03-5772-2913

京都展 : 
2013年10月14日( 月 )~ 26日( 土 )
蔵丘洞画廊
京都市中京区御池通寺町東入( 本能寺文化会館1階 )
電話 075-255-2232

 

開場時間:11時〜19時

 

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実は現在のnanaを描くというスタイルになってから、初めての公募出品です。

お声掛け頂き挑戦させて頂く事となりました。

 

今回は肥後六花のうちのひとつ、肥後椿とnanaの8号の作品です。

画像はまだご紹介出来ませんが、

私にとって様々な想いの詰まった一点となりました。

 

是非ご高覧下さいませ。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

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2013年

8月

28日

二人展終了致しました

 

一昨日無事に上野浩平・門田奈々 二人展が終了致しました。
お忙しい中、そしてお足元の悪い中
ご来場頂きました皆様、誠に有難うございました。

 

またお花を贈って下さった皆様
差入れを持って来て下さった皆様
お気遣い頂きまして誠に有難うございました。

 


普段こもりきりで制作している二人ですので
接客等至らない部分も多かったかとは思いますが
今回の様な大規模な展示で、多くの方と御縁を頂き
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

普段なかなか熊本での展示が出来ませんので

こういう活動をしている二人が熊本にいるという事を知って頂く良い機会になったかと思います。

 


今回ラジオ、新聞、テレビ二社とメディアにも多く取り上げて頂き

お蔭様で多くのお客様にお越し頂きました。

 

取材でお世話になりました関係者皆様、
FBでのシェアや宣伝をしてくださった皆様、
twitterでのRTをして下さった皆様

そして展示関係者の皆様
誠に有難うございました。


今回の展示を励みに、また新たな制作に取り組んで参りますので
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

 

上野 浩平 門田 奈々

 

肥後花菖蒲:F15
肥後花菖蒲:F15

 

一息つきたい所ですが、締切間近な作品が私を待っております(^^;)

皆様に頂いたパワーを元に

まだまだ走り続けたいと思います!!

 

 

 

最後に。

今回私の親友が愛知県から忙しい中駆けつけてくれました。

3歳になる息子を連れて、しかも日帰りで・・・。

 

彼女は私が最初に東京で個展をした際もわざわざ上京して来てくれました。

彼女の気持ちが本当に嬉しくて嬉しくて、涙が出ました。

 

M子、本当に有難う!!!

また岐阜で会いましょう!!!

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2013年

8月

08日

展示案内 - 上野浩平 門田奈々 二人展 -

 

21日から始まります二人展のご案内です。

 

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 上野浩平 門田奈々 二人展

 

 

■ 会期 2013年 8月21日(水)〜26日(月)

■ 会場 鶴屋本館8階美術ギャラリー ※最終日は午後5時閉場

 

鶴屋百貨店

 

〒860 - 8586

熊本県熊本市中央区手取本町6番1号

 

美術ギャラリー直通番号

096 - 327 - 3664

 

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今回初の夫婦での展示です。

焼物と絵画の作品をお楽しみ頂けたらと思います。

暑い毎日ではありますが、是非ご高覧下さいませ。

 

宜しくお願い致します。

 

announcement of my next exhibition


This time is me and my husband's two person show.

Please enjoy my husband's ceramic art works and my paintings.


exhibition place :Tsuruya department store. 8F ART gallery.

exhibition period :8/21〜8/26
Tsuruya website

 
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2013年

7月

30日

一色一本:肥後花菖蒲

肥後花菖蒲
肥後花菖蒲

一色一本シリーズ、あねもねと朝顔に続き、肥後花菖蒲です。

来月の熊本での展示に出品予定ですが

肥後花菖蒲、花菖蒲の作品は今回結構多いです。

 

種類が豊富で、見ていると描きたくなりますし

描いているととても楽しい花です。

(一番はやはり椿ですが♬)

 

ロジータ・ド・ガネイ伯爵夫人の肖像
ロジータ・ド・ガネイ伯爵夫人の肖像

先日、久々長崎に行ってきました。初・高速バスで、日帰りです(笑)

長崎歴史文化博物館と、長崎県美術館が目当てでした。

 

博物館では大好きな国芳の展示を見て、美術館ではA・ロペス展を見てきました。

往復で8時間以上かかりましたが、、凄く充実した一日でした。

 

そして昨日は納品ついでに熊本県立美術館で開催中の藤田嗣治の展示を見てきました。

正直そこまで期待していなかったのですが、初期の作品から円熟期の作品まで多く展示してあり、また個人コレクションやなかなか行くのが難しい場所の美術館所蔵の作品も多く、普段お目にかかれない作品を沢山見る事が出来、大満足でした。

納品前2時間以上時間を取っていたのですが、時間が足りなかったです。

会期中もう一度行ければと思います(>_<)

 

上の画像は今回出展している作品のひとつ、

『ロジータ・ド・ガネイ伯爵夫人の肖像』です。

かなり好きな一枚です。

写真だとちょっと褪せて見えるのですが、実際はもっっっっっと綺麗です。

(残念ながら図録の写真も同じく、実物の色味と違いました)

これは是非間近でご覧頂きたい一枚です。

 

この一週間で素晴らしい展示を沢山見れて刺激を受けたので

また制作に励みます。

いよいよ熊本での二人展、一ヶ月を切りました。

公募用の作品も同時進行でやりつつ、残りの期間、走りきります!

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2013年

7月

16日

もみじ

もみじ / S1
もみじ / S1

梅雨が明け、毎日暑い日が続いておりますね。

こちら熊本では、梅雨明けと同時に毎日蝉が元気よく鳴いています。

皆様如何お過ごしでしょうか。

 

7日まで開催しておりましたグループ展は、お蔭様で無事に終了致しました。

お越し下さった皆様、誠に有難うございました。

 

 

現在は来月下旬にあります二人展の制作に没頭してます(^^)

画像は新作の『もみじ』(仮)です。

秋を先取りの作品です(^^)

(とはいえ、年によっては11月頭くらい迄暑い熊本・・・。秋を感じられるのはまだまだ先ですね・・・汗)

 

 

展示の詳細は、会期近くになりましたらまた改めてアナウンス致します。

 

 

皆様熱中症には気を付けてくださいね(>_<)ノ

 

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2013年

6月

26日

写真撮影

今日は夏の二人展のDMに使う作品の撮影でした。

いつもお世話になっております、フォトグラファーAさん。

素晴らしい出来に二人とも感激。

以前からお世話になっていた事もあり、Aさんは二人の作品もご存知。

色々細かい注文も対応して下さいましたm(_ _)m

 

 

そしてDMに載せる文章に

坂本善三美術館名誉館長でご自身も作家の坂本寧先生が

寄稿依頼を快く引き受けて下さいました。

 

諸々締切が重なっており、慌ただしい毎日ですが

少しずつ決まって、形になり、進んで行くと

嬉しい気持ちと共に「より気を引き締めねば」という気になります。

 

まだまだバタバタしますが、なんとか乗り切りたいと思います!

Aさん、坂本先生、本当に有難うございました!

 

 

 

銀座かわうそ画廊オープニング記念山本冬彦のまなざし展

も来月7日まで開催ですので

皆様近くにお越しの際は是非是非お立ち寄りくださいませ。

 

お蔭様で多くのお客様にお越し頂いている様です。

直接ご挨拶出来ず申し訳ありません・・・。

そしてDMの作品は嫁入りが決まり、現在外されているとのことでした。

楽しみにされていた方、申し訳ありませんが、

追加で送りました作品の方も楽しんで頂けますと幸いです。

 

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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2013年

6月

19日

展示案内- 山本冬彦のまなざし展 -

肥後花菖蒲 / P6
肥後花菖蒲 / P6

 

暑い日が続いていますね。

熊本では連日気温30度超えでうだる様な暑さです。。

 

さて、本日はグループ展のご案内です。

 

今週土曜日に銀座にかわうそ画廊がオープン致します。

そのオープン記念展に参加させて頂く事となりました。

本展はアートソムリエ山本冬彦氏が選ぶ22名の作家の展示です。

 

私は3点出品しております。

近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

 

宜しくお願い致します。

 

 

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銀座かわうそ画廊 オープン記念展

山本冬彦のまなざし 展

 

2013. 6. 22(土)〜 7. 7(日)

 

12 h 〜 19 h

 

会期中無休

 

銀座かわうそ画廊

〒104-0061

東京都中央区銀座1-9-8

奥野ビル512

 

tel : 070-5548-8774

 

6.21 プレオープン17h〜21h

6.22 オープニングパーティー 17h〜

7.7   クロージング七夕会 17h〜

 

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今回出品予定の一点、『肥後花菖蒲』は

先日スケッチしに行ったのでどうしても出したかった作品です。

時期は少しずれてしまいましたけれど・・・

ご高覧頂ければ幸いです。

 

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2013年

6月

02日

朝顔

アネモネに続き、一色一本の作品。朝顔です。

 

肥後花菖蒲を描きに出掛けましたが、

この菖蒲が終われば、次は肥後朝顔の時期になります。

今からとても楽しみです。

(※今回描いた朝顔は肥後朝顔ではありません。)

 

 

季節毎に花を楽しみ、制作に消化出来るのは幸せだなと感じます。

正直高校生の時は、デッサンが上手くなる事ばかり考えて

花の美しさに眼を向けていなかったように思います。

(そんな余裕がなかったのですね・・・^^; )

 

 

美術品を見るのも素晴らしい事ですが、自然を観察するのもとても大事ですね。

楽しみながら描けたらと思います。

 

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2013年

6月

02日

花菖蒲スケッチ

先月末と本日と、菖蒲を見に行ってきました。

先月行った場所は熊本県は玉名というところです。

ここでは高瀬裏川周辺に花菖蒲66,000本が見事に咲き誇ります。

毎年この時期になると菖蒲祭が開催され、私達の眼を楽しませてくれます。

 

しかし玉名は少し遠く・・・今回初めて行ってきました(^^)

まだまだ楽しめる様ですので、近くにお越しの際は是非☆

玉名の花菖蒲祭はこちらから♬

夜はライトアップもあるそうですよ☆

 

 

そして本日行って来たのは八代市にある松濱軒。

こちらでは肥後花菖蒲が楽しめます。

 

実は肥後六花の中でも一番管理が厳しいのが花菖蒲なんです。

門外不出で花苗はすべて満月会という保存会の所蔵です。

妻子といえど会員以外への譲渡禁止。

そして退会するときは全て会に返却しなければなりません。

万一盗難に遭ったときは品種名を届けるそうです。

 

今日行った松濱軒は唯一、肥後花菖蒲の地植えを許された場所です。

偶然本日は茶会が催されていました。

 

(写真は上段が玉名、下段が八代です)

久々にスケッチしてきました。

写真も撮りますが、やはり一番は観察する事です。

スケッチ一部をご紹介☆

 

熊本城にも肥後六花のスケッチはしに行きますが、八代の花菖蒲はこの時期だけ。

今年は二カ所で菖蒲を楽しむ事が出来、とても嬉しかったです。

 

次の作品に向けて、良い時間を過ごす事が出来ました。

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2013年

5月

25日

ふでばこ27號本日発売

" さとう " 猫當字
" さとう " 猫當字

いつもイラストでお世話になっております白鳳堂さんの季刊誌『ふでばこ27號』が本日発売となりました。

 

今回のテーマは『さとう』。

私は甲斐美都里さんの『ここ掘れニャンニャン』というコーナーでイラストを描かせて頂きました。

 

以下HPのCONTENTSより一部抜粋

 

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■特集「砂糖」
今は日常生活にあふれ、欲しいだけ買える砂糖も、かつては「薬種」として王侯貴族だけが口にできる貴重品であり、その争奪で世界地図が塗り替えられるほどでした。

本誌では、その歴史をはじめ、原料(サトウキビ、テンサイ)から砂糖になるまでのルポ、数々の調理特性や気になる健康との関係を総128頁にわたってお届けします。

巻頭の40頁は、シュガーロードの異名をもつ、江戸時代の長崎街道沿いに残る南蛮菓子と砂糖文化のお話です。

 

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今回のイラストは猫の當字で『さとう』です。

大好きな歌川国芳へのhommageということで(笑)

 

砂糖が欠かせないお菓子。

そんなお菓子と猫を合わせてみました(^^)

 

 

話は少し逸れますが、今回の特集で編集Yさんは勿論長崎を中心に取材でまわられましたが、文章を書かれた甲斐さんも、そして私も長崎にほぼ同時期に行ってたのです。

面白い偶然でした。

私は美術館が目的だったのですがイラスト仕事の後だった為か、いつもより砂糖の歴史を意識して街を歩き、とても楽しかったです(勿論福砂屋本店には行きました 笑)。

 

当たり前の様に日常使っている砂糖ですが、改めてその成り立ちに触れてみては如何でしょうか(^^)

 

 

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2013年

5月

20日

アネモネ

新作『アネモネ』です。

一色の濃淡で描いています。

使った筆も一本。

(イラスト仕事でもお世話になっております白鳳堂さんの筆です♬)

 

夏の展示では和額に入れた作品も何点か出品予定です。

いつもと少し雰囲気の違うnanaを楽しんで頂けたら・・・と思います。

 

 

 

因みに・・・

アネモネの花言葉

はかない恋・清純無垢・辛抱・待望・期待・可能性・固い誓い
(赤)「君を愛す」
(白)「真実」「真心」
(紫)「あなたを信じて待つ」

だそうです。

他にも幾つかありましたが、結構多いのですね(笑)

 

 

 

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2013年

5月

06日

次にむけて・・・

lunana
lunana

先月まで開催しておりました

六本木RANDYと、四季彩舎のBONSAI de ARTの

グループ展は終了致しました。

ご来場下さいました皆様、誠に有難うございました。

 

お蔭様で新しい展示のお話も頂き

つぎに向けて様々なnanaたちのイメージをクロッキー帳に描いている所です。

詳細解り次第、またこちらでもご案内致しますね(^^)

 

 

上の作品は、夏に熊本で開催予定の二人展(夫婦展)にて出品予定のnana。

夏には久々に透明水彩作品も出品予定です。

こちらも詳細はまた改めてご案内致します♬

 

 

 

lourdes
lourdes

上の画像を見て『あ!知ってる』という方も多いのではないでしょうか。

そうです、lourdesのマッサージクッションです。

最近はCMでもおなじみですね(^^)

ついに・・・我が家にもお迎え致しました(>_<)

 

肩凝りが酷い私は、凝りから片頭痛に移行する事が多く、病院に通い片頭痛専用のお薬も服用する程・・・。

ここのところ片頭痛が頻繁だったのもあり、買って早速、制作の合間に肩や腰をほぐして貰っています。

 

まだまだ気温の変化がありますので、皆様もどうぞお身体ご自愛くださいませ。

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2013年

4月

19日

展示案内-BONSAI de ART-

窓 - 月ノ輪 -
窓 - 月ノ輪 -

グループ展のご案内です。

 

来週22日(月)より、グループ展に参加させて頂きます。

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

 

私は小作品2点を出品しております。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

四季彩舎HPより

『自然の風景を、植木鉢の中に切り取って作り出す盆栽。
 近年は海外でも注目を集めています。
 四季彩舎では大宮にある老舗盆栽店清香園に協力頂き、

 東京アートアンティークのイベント期間中、盆栽と絵画作品の

 コラボ展を開催します。』

 

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BONSAI de ART @ 四季彩舎

 

参加作家


大竹美佳 

大塚浩平 

金丸悠児 

門田奈々 

細井世思子 

安岡亜蘭 

山村龍太郎毅望

 

特別展示
梅原龍三郎 ミズテツオ

 

2013年4月22日(月)―28日(日)
11h 00 - 18h 30(会期中無休)

 

ADDRESS 
〒104-0031 東京都中央区京橋2-11-9 西堀11番地ビル2F

TEL
03-3535-2131

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こんな感じに飾って頂いてます
こんな感じに飾って頂いてます

四季彩舎のIさんから飾り付けの写真を送って頂きました。

こんな風に、盆栽とのコラボも面白いですよね。

 

どうぞこの機会にご覧下さいませ。

 

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2013年

4月

08日

ラジオ番組ご紹介と展示巡り

 

 

先ず最初にラジオ番組のご紹介です。

お世話になっておりますアートソムリエの山本冬彦氏が4日連続でラジオに出演されるとのことで、ご案内致します。

山本氏の出演する「ないとエッセー」は午後11時45分~0時の間とのことです。

 

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4月8日(月) アンカー:森田美由紀 
 ※午後11時台 午後11時20分からの放送です。 


... 〔日本列島くらしのたより〕
   長崎県長崎市 黒田雄彦 
 〔ないとエッセー〕
マイ・アートの愉しみ(1)
アート・ソムリエ 山本冬彦

 

ラジオ深夜便HP

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

山本冬彦氏 ご紹介

 

山本氏は約30年にわたり、銀座・京橋を中心に多くの画廊巡りを続けていらっしゃるサラリーマンコレクターです。

現存する若手作家を中心に集めた作品は1600点を超えるのだそうです。

自らを「アートソムリエ」と称し、アート普及のための活動を行なっていらっしゃいます。

2009年8月には、画廊めぐりの入門書として「週末はギャラリーめぐり」(ちくま新書)を発行されています。

また2010年1月には、佐藤美術館で自身のコレクション展を開催されました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

山本氏は自身のブログやfacebook等で様々なアート情報を発信されています。

それ以外にも、アート業界の問題提議やアーティストの現状・今後についての課題など、考えずにはいられない話も沢山書かれています(本にも詳しく書かれています)。

ですが敷居の高く感じられるアート作品をより身近に感じ、楽しむ為のヒントやきっかけになるのではないでしょうか。

私も楽しみです♬

 

      NHKラジオ第一

きものビューティー展(HPより)
きものビューティー展(HPより)

先週の土日は久々福岡と長崎に行ってきました。

 

福岡で見た展示は福岡市博物館で開催されていた

『きものビューティー展』です。

 

江戸時代中期から昭和時代初期までの着物の展示です。

またアメリカ・ボストン美術館が所蔵する、ビゲローのコレクションからも特別出品されていました。

入れ替えがあったそうなので、全ては見る事が出来ませんでしたが・・・

とにかくどれも素晴らしいものばかりで感動でした。

 

着物の種類もですが、時代毎にその表現方法や色味に特徴があり

とても勉強になりました。

今後の参考になります。

 

昨日迄の展示でした。

先月下旬にこの展示の事を知ったのですが、ギリギリ間に合って本当に良かったです・・・(>_<)

 

今回初めて福岡市博物館に行きましたが、ものすごく広くてビックリしました。

また機会があれば行きたいです(^^)

福岡市博物館のHPはこちらから

クリムト
クリムト

翌日は長崎県美術館へ。

クリムト生誕150周年記念の展示を見てきました。

 

日本の公立美術館に収蔵されたクリムト作品の第一号である《人生は戦いなり(黄金の騎士)》がメインの作品です(愛知県美術館所蔵)。

初期の作品も充実していましたし、ウィーン工房のジュエリーが素晴らしかったです。

個人的にはメインよりも『アッター湖畔』が見れた事が嬉しかったです(^^)

(TVで紹介されてからずっと見たかったので・・・)

 

こちらも昨日まででした。

見に行けて本当に良かったです・・・。

 

長崎県美術館のHPはこちらから。

和ガラスのきらめき展(HPより)
和ガラスのきらめき展(HPより)

続いて向かったのは長崎歴史文化博物館。

こちらでは土曜日より

『和ガラスのきらめき びいどろの光・ギヤマンの粋』展が始まりました。

 

こちらも初めて行きましたが、とても綺麗な博物館で展示も見易かったです。

和ガラスをこれだけの数一度に見る機会というのはなかなかありません。。

形も色もとても美しく惹かれます・・・。

日本独特の美を堪能出来ました。

 

話は少し逸れますが、私今回の展示で初めて『びいどろ』と『ぎやまん』の違いを知りました。

ご存知の方もいるかと思いますが、ご紹介。

 

『びいどろ』はポルトガルのvidro(ヴィードロ)に由来する、ガラスを指す言葉から来ているそうです。

『ぎやまん』は、ポルトガル語のdiamante(デイアマント)に由来し、輸入のヨーロッパ製ガラスをさすものだったそうです。

文化・文政期以降、日本製であってもグラヴュールが施されたものや、上質の和製ガラスも「和製ぎやまん」と呼ばれたのだそうです。

 

こちらは来月末までやっていますので、是非ご覧になっては如何でしょうか。

 

久々の美術館巡り、良い刺激になりました。

また制作に励みます!

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2013年

4月

01日

新年度

動物園の帰り道    /F100
動物園の帰り道 /F100

久々のブログ更新です。

新年度ですね。

今日から新しい環境になる方も多いのではないでしょうか。

 

私はといいますと・・・ゆっくりお花見に行けないまま

相変わらず制作に追われております。。

そんな中ですが、今年度どう過ごすか、という事を色々考えておりました。

 

私は今年度の目標として展示に積極的に参加したいなぁと思っています。

(あくまでも遅い私の制作スピードで無理の無い範囲でですが)

嬉しい事にお声掛け頂き、既に10月までは展示が決まっています。

色々と挑戦して行きたいと思います。

 

 

 

さて、先月少しだけですが、実家に戻りました。

懐かしい作品の写真を撮ってきました。(上の写真)

これ、高校生の時の作品です。

 

卒業制作の作品で、タイトルは『動物園の帰り道』。

動物園の帰り、動物図鑑を見て今日の余韻に浸っていた男の子は

周りの女性が皆毛皮に身を包んでいる事に気付き、不快感を露にします。

僕の大好きな動物にひどいことするな!

って思っている様な、動物愛護・毛皮反対のメッセージを込めた作品です。

 

岐阜の美術科のある高校でしたので、3年生になると卒業制作展があります。

初めての100号の大きさに驚き、悪戦苦闘しながら制作しました。

今見て色々恥ずかしい部分が沢山あるのですが・・・

それ以上にあの時の記憶が鮮明に蘇り、『もっと頑張らなきゃな、あの時みたいに我武者らになって。』なんて思ったりもします。

 

沢山の仲間や、私達にその時間の大半を割いて指導して下さった先生方。

毎朝5時起きで帰りは10時過ぎというハードな生活を支えてくれた家族。

泣いたり笑ったり・・・

沢山の愛情に囲まれて制作に熱中出来たあの高校時代。

あの熱意と周りへの感謝の気持ちは忘れちゃいかん、と改めてこの絵を見て思いました。

 

 

今月下旬には東京にてグループ展に参加予定です。

詳細はまたお知らせ致します。

cafe RANDYでの展示も引き続き今月末まで開催しておりますので

皆様近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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2013年

3月

06日

個展終了致しました&グループ展案内

26日に無事に個展が終わりました。


今回会場に足を運んで下さった皆様、

お花を贈って下さった皆様、

誠に有難うございました。


御陰様で沢山の方にお越し頂き、多くのnanaが縁付く運びとなりました。
折角ご来場頂いたのに直接ご挨拶出来なかった皆様、大変申し訳在りませんでした。


まだまだ色々と課題はありますが、私自身好きな作品が多かったので
沢山の方にご覧頂けた事は嬉しい事でした。

少しずつ新たな展示も決まって来ておりますので、またこちらでもご案内させて頂きます。


皆様、本当に有難うございました。

花見車
花見車

そして新しい展示のご案内です。

実はもう始まっているのですが・・・(汗)

 

六本木にありますcafe RANDYにてグループ展に参加させて頂いております。

テーマは" sprout"(芽吹き)です。

私は新作を3点出品しております。

 

 

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RANDY ART HILLS 2013

 

artists

飯野由美恵 井澤由花子 須田真由美 門田奈々

 

3.1 fri 〜4.30 tue

 

mon - fri 11h - 22h L.O / sat & sun 11h - 20h L.O

 

tel : 03 3568 2888

 

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RANDYのブログでもご紹介頂いておりますので、ご覧下さい(^^)

 

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ♬

宜しくお願い致します。

 

 

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2013年

2月

20日

本日より個展が始まりました&新名刺

梅 F3
梅 F3

 

本日より、個展がスタートしました。

ご来場下さいました皆様、本当に有難うございます。

また、直接ご挨拶出来ず大変失礼致しました。

 

土日には会場に居りますので、皆様のお越しをお待ちしております。

 

何卒宜しくお願い致します。

 

個展詳細はコチラコチラから

 

三越HPでの紹介はコチラより

 

 

又、お花を頂戴致しました皆様、本当に有難うございました。

お花は大好きですのでとても嬉しいですし、会場がとても華やぎますm(_ _)m

私も週末、お花を愛でながら、お客様との時間を過ごさせて頂きます。

お気遣い頂きまして、誠に有難うございました。

 

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本日、新しく作りました名刺が届きました。

結構頻繁に名刺を変える私ですが・・・(^-^;)

今回は上の作品画像が載っております(^^)

 

この作品『梅』は、今回の展示にも出品しております。

近くにお越しの際は、是非この梅のnanaにも会って下さいませ☆

 

 

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2013年

2月

18日

個展のご案内

梔子 F3
梔子 F3

 

 

いよいよ明後日20日より個展が始まります。

 

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 門田奈々洋画展 - et nana -

 

 会期:2013.2.20(水)〜2.26(火)

 

 会場: 日本橋三越本店 本館6階美術サロン


 営業時間:10h - 19h < 最終日は16h閉場 >

 

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私も会期中上京致します。

23(土)、24(日)は終日会場に居る予定でおります。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

尚・・・

今迄に何度かお伝えしておりますが・・・

私アナログ人間でして、携帯はスマホでもなければ、ネットに接続すら出来ない設定にしております。

なのでHPやFB、twitterなどリアルタイムで確認出来ないメッセージは、すぐに返信出来ない可能性がございます。

 

大変申し訳在りませんが、ご連絡頂く場合は上記の件をご了承頂きます様、宜しくお願い致します。(携帯のメアドをご存知の方はそちらにお願い致します。こちらも接客中等ですと、すぐに返信出来るかは解りませんが・・・他よりは早いと思います(^-^;))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして先程画商さんから連絡が。

飾り付けが終了した様です。

今回飾り付けに行けませんでしたので、途中途中で写真を送って頂きつつ、電話で配置の相談をしておりました。

 

Iさん、三越の担当者の皆様、どうも有難うございました。

 

いよいよ始まると思うと少しドキドキします。。

皆様どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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2013年

2月

04日

展示ご案内

plumeria S12
plumeria S12

展示のお知らせです。

 

この度、日本橋三越本店にて

個展を開催させて頂く運びと成りましたのでご案内致します。

 

 

門田奈々洋画展 - et nana -

 

会期:2013.2.20(水)〜2.26(火)

 

会場: 日本橋三越本店 本館6階美術サロン


営業時間:10h - 19h < 最終日は16h閉場 >

 

 

三越美術ご案内

 

四季彩舎のHPでもご紹介して頂いております。

 

 

私は会期中の週末に会場に居る予定でおります。

皆様にお会い出来ますのを楽しみにしております。

何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

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2012年

12月

31日

旅日記:ランス

Cathédrale Notre-Dame de Reims
Cathédrale Notre-Dame de Reims

旅もいよいよ終盤です。

(途中、別の美術館を巡った日が数日ありますが、諸々の事情で割愛しております(^-^;))

フジタを追いかけて巡る旅最終地はランスです。

 

ランスはパリ北東部のシャンパーニュ地方の中心地です。

お酒お好きな方はご存知でしょう、シャンパンセラーが点在し、気軽に見学も出来ます(下戸の私には無縁ですが・・・)

 

このランスには、ゴシック様式の壮大なノートルダム大聖堂( Cathédrale Notre-Dame de Reims )があります。

 

ランスの街は、ローマ建国の伝説があるロムルスとレムスの兄弟のうち、レムスの兵士たちによって基礎を置かれたと伝えられているそうです。

フランク王クローヴィスが、496年ランスの司教だった聖レミギウス(レミ)により洗礼を授けられキリスト教徒となります。

その後816年、ルイ一世がランス大聖堂で戴冠式を行って以降、フランス国王の戴冠式の場となったそうです。

 

フジタ夫妻が洗礼を受けた場所でもあります。

そして少し離れた場所に、フジタの手がけた小さな教会( La Chapelle Foujita )があります。

 

今回はぐるりまわったランスをご紹介します。

この日は朝から移動でした。

パリから北東に移動なので、今迄使っていた北駅ではなく東駅からの出発です。

TGVに乗って1時間弱で到着します。

 

先ず最初はランス美術館です。

ここでチケットを買いますと、写真真ん中の様にランスの美術館等のチケットがついてました。てっきりその都度買わなければいけないと思っていましたが、一カ所で買えるシステムの様です。別の美術館に行ったらその場でチケットを切って渡す様です(^^)便利!

 

ランス美術館は、先日のフジタのアトリエで一緒だった方から『フジタの絵もあそこにあるよ』と伺っていたので、かなり期待していました。

 

あるといっても2〜3点かな?と思っていましたが、なんと1階に5点、2階に6点もありました。

中でも聖母子の絵と、裸婦の絵が素晴らしく、ここでも随分長い時間絵の前で過ごしました。

 

少し驚いたのは、福岡で見たフジタの絵がかかっていた事です。

1992年のパリ郊外の倉庫で発見された巨大な絵画4点。

これはフジタが1928年に制作した「幻の作品」です。

存在は知られていたものの、所在は不明とされていた作品を修復した後、2009年に日本で初めて一堂に揃ったかたちで公開されました。

私はその巡回展を福岡で見ていたんですが、このランス美術館で再び出逢えるとは思っていませんでした。(図録にエソンヌ県議会蔵とあったので別の場所と思っていました・・・)

 

争闘と、馬とライオン。

空間も壁の色も違うので、日本で見た時とは違った雰囲気がしました。

同じ絵画を、あと何回見られるでしょう。

思わぬ所で、思わぬ絵と再会出来、感動でした。

 

 

 

ランス大聖堂、その高さなんと38m!!驚きの高さです。

 

入り口から見ますと、彫刻郡に圧倒されます。

そして美術系の人なら描いた方も多いでしょう、おなじみの微笑みの天使像とセントジョセフ像があります。思う様に描けずに悔し涙を流した高校時代の思い出がよぎり一人、苦笑い・・・(笑)

 

そしてタンパン(※タンパンとは扉口上部にある半円又は尖頭アーチで囲まれた部分の事です。扉の装飾で中心となるテーマがおかれます)は普通浮き彫りの彫像で飾られますが、ランスの大聖堂はステンドグラスが嵌め込まれており、反対側から見るととても美しいです(写真5枚目)。

 

そしてご存知の方も多いでしょう、シャガールのステンドグラスもここです。

他のステンドグラスも見事でした。

少し進むと、フジタと奥さんが洗礼を受けた際の記事がまだかかっていました。この時から彼は『レオナール・フジタ』となったのですね。

 

ぐるりと大聖堂を周り、次へ移動です。

 

次に向かったのはサン=レミ聖堂 (Basilique Saint-Remi)です。

ここはフジタが感銘を受けたという教会で、中心地から少し離れていましたが訪れました。

この教会の名は、クロヴィスの洗礼を行った聖レミに由来し、その聖遺物が安置されているそうです。

この教会は1049年にローマ教皇レオ9世によって聖レミに捧げられました。

サン=レミ聖堂に隣接するサン=レミ博物館も行きました。こちらは元は18世紀にベネディクト会の修道院として用いられていたもので、サン=レミ聖堂とともに世界遺産に登録されています。

ここには聖人レミの障害に関するタペストリーがあります。

 

そしていよいよChapelle Foujita(Notre-Dame-de-la-Paix)です。

 

シャンパンメーカーMumm社のお隣にフジタの礼拝堂があります。

当時の社長ルネ・ラルーとともに、1960年聖母マリアに捧げる礼拝堂をつくることを決意します。

(因みにルネ・ラルーが洗礼親となりレオナール・フジタ( Leonard Foujita )と名を受けたそうです。)


1965年礼拝堂の設計が始まり、礼拝堂の設計・礼拝堂内のステンドグラス・金属装飾・彫刻はフジタが手がけました。
建築家モーリス・クロージエにより工事が着工し、ステンドグラスはシャルル・マルク、金属装飾と彫刻はマクシム・シケとアンドレ兄弟によって制作されます。

1966年6月から8月にかけて礼拝堂の内部をフレスコ画で描き上げます。
そして同年10月奉献、ランス市に寄贈されました。

フジタが亡くなったのはこの2年後の1968年。

81歳でスイスの病院で死去。
アトリエ近くに葬られましたが、
「この礼拝堂で眠るつもりだ」と生前書いた日記を君代夫人が見つけてランス市に許可を求めて2003年フジタ礼拝堂に改葬されました。

そして君代夫人は2009年4月に逝去され、夫が眠る礼拝堂右側、≪最後の晩餐≫の絵の下に葬られました。

 

物凄いスピードと根気で礼拝堂内部のフレスコ画を描き終えたフジタ・・・。

戦争画を多く描いた過去もあり、どれ程平和に対する思い・願いがあったでしょうか。。

写真が撮れないので残念でしたが、じっくり見てきました。

フジタを追いかけて各地を巡りましたが、最後にこの教会に来れて良かったです。

 

ここは夏期しか開いていませんが、機会があれば是非ご覧頂きたい場所です。

 

 

  • 所在地
    33, rue du Champ de Mars 51100 REIMS
  • Tel
    +33(0)3 26 40 06 96
  • Fax
    +33(0) 3 26 86 87 75
  • URL  コチラから
  • 開館時間
    〈5月2日‐10月31日〉
    14:00- 18:00
  • 休館日
    水曜、11月1日~5月1日、7月14日
  • 入館料
    一般:3ユーロ
    16歳以下:無料
    ※毎月第1日曜は無料
  • アクセス
    バスKラインにて「Foujita」下車。

 

 

大きな公園を抜け、駅に戻ります。

7時過ぎなんですけど、かなり明るいです(笑)

 

素晴らしい一日を終え、大満足でパリに戻りました。

ランス、また行きたいです。

 

長くかかってしまった旅日記、2012年はこれで最後のブログです。

お付き合い頂きまして有難うございました。

皆様良いお年をお迎え下さい。

 

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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2012年

12月

26日

旅日記:フジタのアトリエ

この S が目印
この S が目印

この日はフジタの晩年の家とアトリエ(La Maison Ateler Foujita)を訪れました。

パリから南西に約30キロ離れたEssonne県の小さな村、Villiers-Le-Bâcleという所にあります。

 

フジタは晩年この家で君代夫人と共に過ごし、制作していました。

家の随所にフジタの手製の家具やオブジェが置かれ、絵が描かれています。

如何にフジタがこの生活を楽しみ、この空間に愛情を持っていたかが伝わります。

 

 

今回フランスに行くにあたり、どうしても行きたかった場所の一つです。

交通の便があまり良く無く、そして今回とんでもないトラブルもありましたが・・・この日の事は一生忘れないでしょう。

本当に素晴らしい一日でした。

でもまずトラブルの話からさせて下さい(^-^;)

 

フジタのアトリエへはパリからですと、車か公共交通機関です。

そして車は無いので当然公共交通機関を乗り継いで行く事になります。

RERという電車に乗って、Massy Palaiseau駅で降りてバスで行くか

もう少し先のGif-sur-Yvette駅で降りてバス、です。私は前者の駅で降りる事にしました。(因みにこの二つの駅は結構離れてます)

 

この日の為に、RERの時刻表もバス会社の時刻表も調べ、入念にチェック。

アトリエ開館時間に余裕を持って着ける時間に逆算していざ出発。

 

Massy Palaiseau駅は結構大きな駅で、ここでバスに乗り換えです。

最初のバスターミナルでは場所が違うと言われ、線路を渡り別のターミナルへ。

ここで衝撃の一言・・・。

 

『ここからはこの方面のバスは無い』

 

ええ!?私調べたよ!?どういう事!?!?

何度職員に聞いても『ここからはこんな所に行くバスは無い』の一点張り。

別の職員も出て来て、3人がかりで「このバスは無い」。

バスの時刻表もバッチリ日本からプリントしたのに。。。

「じゃあどうやって行けば良いの?」と聞くと、ヴェルサイユに行け。と。。

 

地理全く解らないんですけど・・・(TAT)

 

ここで一つの決断をせねばなりません。

選択肢は二つです。

この日は土曜日。

もう一つの駅迄電車で行って、バスで向かう。ただし土曜日はバスが運行していないラインが殆どで、目的地迄のバスがない可能性が大。

 

もう一つは職員の言う通り、ヴェルサイユまで行って、そこからTAXIかバスか・・・。(でもバスがあるかどうか解らないと言われました)

 

悩んだ結果・・・ごめん、職員は信用しないヨ!!(笑)

イタリアもなかなかでしたが、フランスも結構いい加減な事が多いから・・・。

(ゴメンナサイw)

 

結局、そのままチケットを買い直し、Gif-sur-Yvette駅まで。

因みに、、まだまだトラブルは続きます(^-^;)

 

再びRERに乗りGif-sur-Yvette駅に到着。

既に不安で一杯ですが、不安的中・・・orz

 

フジタは家をもつに際して、パリの喧噪を離れ制作に集中する為に、静かな場所を希望していました。まあ、、平たくいうと田舎です。

 

駅の周辺、何も無いんです・・・(TAT)

 

そしてバスの時刻表を調べたら・・・土曜日は運行していませんorz

 

更に・・・TAXIはおろか、車も殆ど通りません・・・orz

人も居ないので、どうやって行けば良いか、右も左も解りません。

ここで再びどうするか決断せねばなりません。

 

そこで私・・・歩く事にしました。

写真はバス停にあった地図ですが、恐らく歩いて40分〜1時間程度とみました。

目的地迄のバス停の名前を全て書き写し、道路の形を覚えて・・・出発です(T∇T)ノ

物凄〜くのどかな道。歩道も無い場所に出て、歩き続けます。途中バス停をチェックしながら・・・どうやら間違っていない様子。緑、緑、緑。

誰か居たら道を聞こうと思っていましたが人が通らないのでドキドキし通しです。でも、この景色の良い事!(あくまで前向きに 笑)

 

暫く進むと家が見え始めました。

何とも可愛らしい家。でも人の姿はなく・・・。

そしてまた緑、緑、緑・・・。

 

不安になった頃、どこかで見た様な景色に変わり・・・

発見!フジタのアトリエです!!!

家を見付けてこんなに嬉しい気分になったの、初めてかもしれません(^-^;)

 

でも・・・まだトラブルは続くんですorz

このフジタのアトリエの横に、受付と資料室のある建物があります。行くと受付の女性が申し訳なさそうに一言。

『今日はアトリエに入れるか解りません』

驚いて理由を尋ねると、どうやらセキュリティシステムのトラブルがあったらしく、今作業員を呼んでいる所だそう。

まず作業員がいつ来るかも解らないし、どの位で修理出来るかも解らない。そして直らない限りアトリエにも入れないのだとか。

 

ここまで来てそんな・・・と思いましたが『閉館ギリギリまで待ってて良いですか』と聞くと二つ返事でOK。お茶を頂き、そしてお詫びにとフジタの画集(冊子?)をくれました。フランスでこんなおもてなし・・・初めて(笑)

 

私と同じ様に修理を待つ人たち。フランス人もいましたし、日本人の方もいました。同じ一人旅の方だそうで、話を聞いたら・・・なんとバスで来たと言うではありませんか。。

どこの駅からバスに乗りましたかと尋ねると、私が最初に降りたmassy palaiseau駅orz

やっぱりバス出てたんじゃん!!!(T∇T#)ノ

 

バスの件は腹が立つというより『やっぱりね・・・』という感じでしたw

気持ちを切り替え、待つ間、別室のTVでフジタの紹介の映像を見ました。

 

暫く待ち、いよいよ閉館時間が迫った頃・・・修理が終わったと言う事で、無事に中に入れる事になりました!!私もですが皆大喜び(*゜▽゜ノノ゛☆

 

いよいよアトリエです。

中は写真撮影NGですので、悪しからず。

 

ここは道路側から見ると二階建てに見えますが、実際は三階建てです。

一階部分はキッチンと食卓等があります。ここから見学スタートです。

 

食卓はスペイン製の家具で統一されています。

テーブルにはフジタの絵付けした皿やカップが並びます。

キッチンには猫の絵が描かれた花瓶が置いてありました。

タイルはオランダのアンティークのもの。中にはフジタが真似て絵付けしたものもあります。

 

階段を上がると玄関、リビング、寝室です。

居間と寝室はワンルームに改装され、フジタ手製の屏風風の衝立で仕切られています。額等も自分で作っていたというフジタ。天使やハート、鍵に動物などの装飾も自分で作っています。

 

リビングのテーブルの上には可愛らしい絵付けの施された箱が。これはフジタが君代夫人の為に描いたもの。プレゼントを入れる箱も、自ら作っちゃうのが凄いですね。

暖炉傍や壁にはステンシルで絵が。何とも愛らしいです。

そしていよいよ3階に向かいます。

 

ここは君代夫人でもあまり入れなかったと言うアトリエです。

至る所に道具があり、木工をする場所、絵を描く場所、ミシンを踏む場所、、と一見雑然としているようですが、キチンと目的に応じた場所ふりになっている様です。

そして奥の壁にはランスのノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂に描いたフレスコ画の習作が描かれています。

 

主が居なくなったと言うのに、全くそんな感じがしません。 

なんだか、もう少し待ってたらフジタが来て仕事をすぐに始めそうな感じさえします。

 

隅から隅迄愛情と制作の意欲に溢れた空間でした。

 

 

この時時計は既に閉館時間を過ぎていました。スタッフの方が気を遣ってゆっくり見せてくれた様です。(これもフランスでは稀・・・感謝です!!)

 

帰りのバスの時間を逃し、また歩くかーと思っていましたらば先程のスタッフのお姉さんが車で通りかかり、私含む3人を近くのRERの駅迄乗せてくれました!!一時はどうなる事かと思いましたが、色んな出逢いもあり、終わりよければ全てヨシ。

 

素晴らしい一日でした。

またいつか機会があれば・・・訪れたいです。

 

<La maison atelier Foujita>


所在地 :7, Route de Gif, Villiers-Le-Bacle 

■ Tel/fax :01.69.85.34.65 

■ 開館 
土曜日:14h-17h

日曜日:10h-12h30、14h-17h30

土・日は入場無料(予約も不要、ただし1グループ最大6名まで)


平日:(火・木・金曜日に開館)は要予約。

 

次はフジタを追って、ランスという街に移動します。

 

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2012年

12月

24日

旅日記:パリ

Nu couché à la toile de Jouy.

ジュイ布の裸婦。

Foujitaこと藤田嗣治の作品です。

(職員に写真を撮って良いか聞いて、撮らせてもらいました。)

 

 

この日は朝イチでパリ市立近代美術館(Musée d'art moderne de la Ville de Paris)に行きました。

 

この一枚を見たかったからです。

 

出逢った瞬間、感動で震えました。

 

どれ程その場に立ったままだったか・・・職員も「まだ見て居たの?」と驚く程、そこで眺めていました。

 

今迄何度かフランスに行って、その都度旅のテーマを作ってました。

美術関係なのは同じなのですが、市内の美術館を巡る、とか、地方の美術館を巡る、とか、教会巡りをする、とか、ゴシック建築をみて回る・・・などなど。

 

今回のフランスは、フジタの旅、です。

 

フジタの作品を、フジタを追いかけて、旅してきました。

 

フジタの絵はこの日は近代美術館だけでしたので、次に向かったのはセーヌ川を渡ってすぐのケ・ブランリー美術館(Musée du quai Branly)です。

2006年に出来た美術館で割と新しいです。気になっていたのですが、入るのは今回が初めてでした。

 

ここでは世界の、古代から現代までの美術品、衣服、装飾品などを見る事が出来ます。

展示品は主にゾーンで区切られていて、アフリカ・アジア・オセアニア・アメリカという各地域で展示されていました。

個人的には様々な民族の衣装や文様が面白く、また色彩も勉強になり結構楽しめました。

 

ケ・ブランリー美術館を後にして、次に向かったのはロダン美術館です。

1月に行った際には改装中で、4月オープンとの事でしたのでどんな風に変わったのかなと興味津々で向かいました。

 

・・・が。

個人的にはどこがどう変わったの?というか、前の方が良く無い?という感じでした・・・。

邸宅の方を少し改装?したのとBookshopの傍に出来た展示室が新しくなった所なのかも知れませんが・・・。個人的には展示の見易さで言うと昔の方が良かったです(=_=;)

 

ロダンの作品も好きなのですが、もっと好きなのはカミーユの作品。

写真右の作品は「クロトー」というカミーユの作品です。

題材は神話の女神だったと思いますが、その姿は老婆で、この髪といい何とも存在感のある作品です。

このHPにも載せていますが、何年も前に水彩クロッキーしました(^^)

よかったらそちらもご覧下さい。後半殆どカミーユ作品です(笑)

 

彼女は才能は素晴らしいのに、作家としてあまり恵まれなかった様に思います。

個人的には大好きな作家なのですが・・・。

このクロトーは思い悩んだ頃の作品と聞いています。彼女の気持ちがどことなく伝わる様な気もする作品です。

 

ロダン美術館の次は、オランジュリー美術館(Musée de l'Orangerie)。

言わずと知れた、印象派・ポスト印象派の美術館です。

 

そしてお腹が空いて・・・ルーブルの地下でご飯です。

ついでなのでちょっと地下の彫刻の部屋を見てから、オルセーに。

この日はオルセーが遅く迄開いている曜日だったので、かなりじっくり見る事が出来ました。

 

 

流石に脚が疲れてしまい、美術館を出たらすぐにホテルに向かいました。

沢山の美術作品を見た大満足の一日。

でも・・・

思うのはフジタの絵、一枚のみでした・・・。

 

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2012年

12月

20日

立体制作

le chat
le chat

まだ制作途中ですが。

現在、久々の粘土立体を制作中です。

 

nana(女性)の立体制作をしつつ、余った粘土で猫を作っています。

我が家の猫も他の猫もモデルにせず、一切見ない状態で作っているので、骨格は多少違うかもしれませんが・・・これもひとつの訓練です。

如何に普段観察出来ているか。

 

立体にする事で気付く事も多いです。

そして制作後に実際に猫を見ると、新たな発見もあったりして面白いです。

 

nana
nana

 

肝心のnanaは・・・まだ途中ですが、写真は一人目。

現在二人目に入った所です。

 

乾燥段階で割れない事を祈ります(>_<)

出来れば素焼きの段階でも・・・

本焼きの段階でも・・・(笑)

 

いつ割れるか解らないのが焼物の恐いところ。

窯に入れるのは来年になりそうですが、上手く行きます様に(>_<)

 

この週末は熊本も雪マークでした。

皆様風邪を引かない様にご自愛くださいね。

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2012年

12月

20日

旅日記:イギリスへ

この日は朝から、再び北駅に。

ParisからLondonを目指します。

何気に一人旅初の英語圏です。

前日と同じ北駅ですが、この日は出国するので準備が色々とあります。

 

まず二階に上がり、出国の為の書類記入です。

手荷物検査や出国手続きを終えて、再び一階にあるユーロスターの乗り場へ。

 

列車の出発は全て一階部分からですが、ユーロスターは普通の電車とは区切られている為二階を通らないと入れない仕組みになっている様です。

 

パリから2時間程で、イギリスSt.Pancras駅に到着です。早いっ!

丁度オリンピックの時期ですので、五輪マークがお出迎えです☆

 

ここから地下鉄に乗り換えます。

丁度ユーロスター車内にイギリスの地下鉄の路線図が載った冊子があったので貰ってきました。(つまり歩こうと思って何も調べていなかった・・・笑)

折角なので時間短縮、行きは地下鉄で行きます(地下鉄、高いです。。涙)

 

Victoria線に乗り換えまして、Pimlico駅まで向かいます。

イギリスの地下鉄は日本と比べて少し狭い印象でした。

 

最初はTate Britainです。

一枚の絵画を目当てに行って参りました。

そう、ミレイのOpheliaです。

 

どこに収蔵されているかも知らなかったのですし、そもそもこの絵画に然程興味があった訳でもないのですが、旅の計画を話していた際この話題が出て、どうしても見たい衝動に駆られてしまったのです。

なので、Parisからの日帰り旅行を決行してしまいました。

 

思っていたよりも少し小さい印象でしたが、その何とも言えない表情は、様々な事を見る側に想像させます。

何を思っているのか・・・これからどうなるのか・・・

不安も感じますが、周りの植物は美しく青々とし、悲観的なイメージも半減している様な気もします。

絶望しているのか、受け入れているのか・・・。

 

色々な考えを巡らせながら、答えは出ぬまま後にしました。

 

後で話を聞くと、わざわざこの絵を見たいが為にイギリスに行ったのに、いざ見に行ったら貸出中だったという苦い経験の方もいらしたとか。

見に行けて良かったです(^-^;)

歩いて15分程で次の目的地、ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)です。

1987年にお隣の聖マーガレット教会と共にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

イギリス中世の大規模なゴシック建築です。

 

しかし・・・バカンスシーズンとオリンピックも重なってか、物凄い大混雑。

荘厳な空気が全く無く、騒がしい教会内部・・・。

大きい教会だからか、バカンスシーズンだからか、カフェ迄出来てるんですね・・・何だかちょっとイメージが合わず、落ち着かず・・・ぐるりと回ってから退散しました。

個人的にはお隣の聖マーガレット教会の方が良かったです(-_-;)

 

さてロンドンらしい景色を眺めつつ、次の美術館へ移動します。

 

余談ですが、私今回イギリスに行く迄知らなかったのですが、イギリスの国立美術館は全て無料なんです。入り口に募金箱が設置され、寄付で色々な費用を賄っているとか。素晴らしい作品群、いつでも気軽に見に行けるなんて羨ましい話ですね。

そして教会は入場料がかかるのです。ビックリでした。

 

次はナショナル・ギャラリー( National Gallery)です。

ここは結構期待していた美術館。

本当に行けて良かったです。

 

ナショナル・ギャラリーは時代毎に、派毎に分かれて展示してあり解り易かったです。そしてその収蔵作品も素晴らしい!のです。

 

13〜15世紀では、ヤン・ファン・エイク の『アルノルフィーニ夫妻像』、ボッティチェッリの『ヴィーナスとマルス』、ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』、フィリッピーノ・リッピの『The virgin and child with saints Jerome and Dominic』。。

もうここで既に感動MAXです。。

 

16世紀絵画の部屋では、意外にもティッツァーノやヴェロネーゼなど、Venezia派のコレクションが多い事に驚きました。

数日前に居たVenezia縁の作家の作品。ここでも見られるとは・・・。

 

17世紀以降も作品は素晴らしいものが沢山あります。

カラヴァッジョの『洗礼者の首を持つサロメ』、フェルメールの『ヴァージナルの前に立つ女』『ヴァージナルの前に座る女』、そして『ギターを弾く女』も見る事が出来ました。

この『ギターを弾く女』はもともとケンウッドハウスという別の場所にあったらしいのですが、改築の為にナショナルギャラリーに移動したのだそう。

思わぬ作品とも巡り会えて(この三点の中では一番好きなので)、嬉しかったです。

 

18〜20世紀絵画では、ターナー、シスレー、ルノワール、モネ、ロートレック、スーラ、ゴッホ、クリムト・・・。

本当に素晴らしい作品ばかりです。

少し駆け足気味でしたので、ここはまた機会があればゆっくりまわりたいです。

 

 

さあ、最後は大英博物館です。

ここは予め見たいものを決めていましたが、何せ広くて迷います(^-^;)

エジプト・ギリシャ館が結構良かったのですが、他にも観たいものが沢山あったのに、時間切れとなり職員に追い出されました・・・orz

日本館の展示も面白そうだったので、階段一気に上がったのに・・・(泣)

粘ってお願いしてみましたが、ダメでした(T^T)

残念。。。

 

ですが、見たいものはほぼ見れましたし、大満足の旅でした。

ユーロスターに乗る為、再び歩いてSt.Pancras駅に向かいます。

今回初めてイギリスに行きましたが、スッキリしていて綺麗な街でした。

美術館巡りで結局ご飯は食べられなかったのですが、いつか挑戦してみたいものです(^^)ノ

 

St. Pancras駅は大きくて、お店も充実しています。

ユーロスターに乗って、再びParisへ戻りました。

 

後日教えて貰って気付いたのですが、列車で国を移動した場合は、パスポートに押されるスタンプが列車のマークなんです(^^)

いつも飛行機ばかりだったので、気にも止めていなかったのですが・・・知らなかった!

 

充実した一日でした♬

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2012年

12月

19日

旅日記:アミアン

この日はまず北駅に。

今日は念願だったAmiens(アミアン)という街を目指して列車に乗ります。

 

フランスは幾度となく来ていますが、何気に列車移動は初めて。

ちょっとドキドキします。

 

のどかな田舎の風景を1時間程過ぎると、目的地Amiensです。

結構大きく綺麗な駅でした。

 

私の目的地は、ここから歩いて15分程。

 

実は地図も何も無くて(というか手に入らなくて)、勘で歩きました(笑)

 

そう、アミアン大聖堂です。

ここは1981年にユネスコ世界遺産に登録されました。

 

アミアン大聖堂は1288年に完成した、古典的なゴシック様式建築物の傑作です。その規模は壮大で、高さは42メートル、奥行きは145メートルもあります。

大聖堂にはエルサレムから持ち帰られた聖遺物、イエスに洗礼を施したバプテスマのヨハネの遺骨が納められています。 

 

美しいステンドグラス。

大学時代、短期間でしたが実際にステンドグラスを授業で作った経験があります。当たり前ですが、道具も、焼く窯も、全て現代の使い易いもの。

初めてという事もありましたが、かなり苦戦しましたし、B3弱程の大きさの制作で随分時間を要しました。

この時代、これだけのものを作るのにどれ程時間がかかったことでしょう。。

もう気の遠くなる様な仕事です。

 

ご存知の方も多いと思いますが、ステンドグラスの読み方は下→上、左→右です(^^)しかし・・・当然ながら上に行けば行く程なかなかハッキリ見えません。。

中世の人たちはTVもPCもないから、もっともっと目が良かったのでしょうか・・・。

アミアン大聖堂の見所のひとつ、内陣障壁の彫刻。

南北にふたつあるこの障壁には、大聖堂の二人の守護聖人の物語が描かれており、南には初代司教フィルマン、北には洗礼者ヨハネの生涯が表されています。

一見木彫かと思ったのですが、全て石彫なんです。

これらの彫刻は、南北二人の聖人それぞれ8場面あります。

 

後陣には司教座聖堂参事会員 Guilain Lucas の墓があり、真ん中の『嘆きの天使』が有名です。(ポストカードを始めグッズも結構ありました 笑)

 

そして面白いのが大理石のラビリンス。

子供が夢中で遊んでいました(笑)

写真には写っていませんが、この迷路の中央にはこの大聖堂の建造を指揮した、司教ラヴラールと3人の建築家の肖像が刻まれています。

 

 

教会の外観を眺めていたら、Amiens在住の方が話しかけてきました。

色々お話を伺うと、この街とこの教会をこよなく愛し、足しげく通っておられるのだそう。私があまりに熱心に見ているので気になったご様子(^-^)

Amiensの歴史を色々と教えて頂きました。

 

戦争や火災の爪痕も、街の中にぽつぽつと。

一番右の写真はCirque municipale Amiensという、市営のサーカス場だそうです。

 

色々と教えて下さったレミさん、有難うございました!

 

 

 

Amiens駅に戻り、明るいうちにParisに戻ります。

左の写真は発車待ちの車内。

真夏の直射日光のあたる車内、冷房ナシってどういうこと・・・?

動き出したら冷房はついたんですが・・・効きが悪いのか暑いままorz

 

暑さに耐えつつParisに戻り、ポンドに両替。

そう、この次の日は、パリからイギリスに行くのです!

しかも、日帰りで(笑)

 

次の旅は、初・イギリスです。

 

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2012年

12月

18日

旅日記:イタリアからフランスへ

いよいよイタリアとサヨナラです。

この日はヴェネツィアからパリに移動です。

 

ホテルから最後の一枚を撮り、ローマ広場のバスターミナルへ。

空港迄のチケットを買い、バスの入り口に設置してある機械にチケットを通して、バスに乗り込みます。

途中迄線路沿いを移動するので、一昨日移動してきた電車がすぐ横に。

 

バスはマルコポーロ空港まで向かいます。

 

待たされてる人々(自分含む)
待たされてる人々(自分含む)

マルコポーロ空港に着いてチェックイン。

機内でも待たされ、遅れに遅れたAF。。。

ちゃんと飛んで、ちゃんと着陸してくれればいいんですけどね・・・(^-^;)

 

飛行機が飛んで、まず(行かなかったんですが)リド島が見えました(ヴェネツィア国際映画祭がある所です)。

そして、本島やMurano島も・・・。

上から見るヴェネツィアも、とても綺麗でした。

空港着。バスに乗り換えです。
空港着。バスに乗り換えです。

そして再びCDGに戻ってきました!

いつもは空港からリムジンバスを使っていたのですが、今回は初めてroissy busを使って移動です。

ホテルが結構面倒な場所にあったのです...(^-^;)

 

オペラまで行って、地下鉄に乗り換え。

かなり遠いし、階段の上り下りがまぁキツい。。。

筋肉痛というより、重たい荷物(20kg超え)で腰にきました。。。orz

 

 

とにかく・・・暑い。。
とにかく・・・暑い。。

やっとの思いでホテルに着いたのは、、夕方。

ここがフランスでの宿です。

 

でも・・・イタリアで最後に良い部屋に泊まっちゃったので・・・もうお金がヤバい!という事で、長く滞在するパリでは節約せねばなりません。。

パリでは珍しく無いんですけど・・・この部屋、クーラー無いんです(ノД`)

扇風機も無いですし、冷蔵庫も無いのです。

この時、7月下旬の真夏。

そしてこの部屋西日がガンガンにあたるので、夜9時過ぎ迄太陽が大活躍。。。

流石に夜なかなか寝付けませんでした(^-^;)

 

 

余談ですが、私が泊まったホテルの地区の治安は良く無いので有名で、今だから言えますが・・・現地の人にも『よく一人で泊まれるね〜』なんて言われました。。(^-^;)

でも、自覚してたので、かーなーりー気を付けてました(>_<)

なので何の問題も無く、平和に過ごせました☆

 

 

さて、この次の日は、少し遠出です。

列車でAmiensという街に出掛けます☆

 


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2012年

12月

15日

旅日記:ヴェネツィア二日目

ヴェネツィア二日目はとっても良い天気。

フィレンツェよりは寒いものの、動き易い気温でした。

 

さて、朝からまず向かったのは一番近い駅前のヴァポレット乗り場。

ここから向かうのはサンマルコ広場対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(Basilica di San Giorgio Maggiore)です。

ヴェネツィアに来た理由の一つはここでもありました。

半年前ヴェネツィアに来たときは、やはり時間の関係で訪れる事が叶わなかった為、今回希望が叶って嬉しい限りです。

 

ここは17世紀初頭に完成し、古代ローマ時代の神殿を模した特徴的なファサードがあります。

ティントレットの代表作とされる「マナの収集」や「最後の晩餐」など多くの作品を見る事が出来ます。この絵画が凄いんです!

 

でも、ここの教会は何と言っても鐘楼が素晴らしい!

絵画を見たいのをぐっとこらえ、先に鐘楼を目指します。

 

鐘楼には€5で行けます。エレベーターが奥に設置されており、待つ事数分。

高所はあまり得意ではありませんが、この絶景には感動!です。

上から見るとまたヴェネツィアの違った景色が感じられ、素敵なひと時となりました。

 

さて、下に戻ると何やら係と観光客らしき人がもめています。

何かと思うと、どうやらこれからミサが始まるらしく、鐘楼に上れないと言っているらしいのです。

先に絵画を見ていたらきっと私も鐘楼に上れませんでしたね・・・。わずか十数分の差でしたが、ラッキーでした(--)=з

 

しかし・・・絵画を堪能出来たのは良かったものの、一番近くで見たかった最後の晩餐はミサの為入れなくなってしまい、遠目からでした(T^T)

他の作品はじっくり見る事が出来、ヴェネツィア派のパワーに圧倒されました。

 

次に目指すは、前日入れなかった、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂 (Basilica di Santa Maria della Salute)。

ここに行くには、マッジョーレ教会から直接は行けないので、一度対岸の本島に戻り船を乗り換えなくてはなりません。

船の停留所の目の前には、あの有名なホテル・ダニエリが。

最近では映画『ツーリスト』で知られていますね。

そのすぐ傍には『レジーナ』も。どんな内装なんだろうなぁ〜と気になりつつ、移動です(^-^;)

 

この日はすんなり入れました、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。

ペストの大流行が発端となり、祈りを捧げる教会の建設が求められたとか。

サルーテ聖堂はバロック様式の巨大な八角形の建物で、10万個の木片を組み合わせた土台の上に建っているそうです。

ファサードには福音書記者の像(マルコ、ルカ、マタイ、ヨハネ)が配されています。

 

1687年11月21日、聖母マリアを聖堂への奉献する日、当時のヴェネチアの総督だったマルカントニオ・ジュスティニアンが、

「この疫病ペストを鎮めてくれた聖母マリアに感謝の気持ちを示す為、これから毎年、同じ日にヴェネチア人達はこのサルーテ教会への詣でを欠かすことはないであろう。」

 と云ったのだとか。
そして11月21日はヴェネチアは祭日となり、300年以上経った現在も、ヴェネチア人はサルーテ教会へと出向くのだそうです。

 

さて、本島はこの日も本島の教会巡りをするつもりでしたが・・・急遽変更。

離島巡りをする事にしました( ´艸`)

 

というのも、フィレンツェでお世話になったAさんが昔同じ様に一人旅で行って、大変感動したという話を教えてくれて、ずっとそれが気になっていたのです。

折角ヴェネツィアに来たのだから、ちょっと冒険してみよう!ということでヴァポレットでの行き方を調べて向かう事にしました。

ヴァポレットに乗ったら、検札!フツーのお兄ちゃんに見えますが、ここでちゃんとチケット持っていなかったり、機械にかざし忘れるとかなり高い罰金を支払う事になります(☆_☆;) これから乗る方は要注意!です。

 

 

先ず向かったのはMurano島。

ここはヴェネツィアングラスの故郷の島です。1291年に、制作技術の漏洩防止と、火災の害を防ぐ為にガラス職人達がここに集められたのだとか。

なのでここのグラスは別名Murano glassと呼ばれているのだそうです。

母親達にはヴェネツィアでお土産を買おうと決めていたので、ここで求めました。

街自体もとても可愛らしく、人も親切ですし、何よりごった返していた本島と比べると人が少なくて観光しやすい!ので良かったです(^^)

 

母へのお土産を買ったお店の店主と少し話をしました。

私がこのあとフランスへ行くのだという話をした所、どうやら彼の娘夫婦が丁度フランスに旅行中なのだとか。

私が店を訪れる直前に向こうから連絡があって、兎に角寒くて仕方が無いよ、服は厚手の長袖が要るから、そんな格好(半袖半ズボンw)で行ったら風邪引いちゃうよと教えてくれました。

この時点で、ヴェネツィアとパリは10度位気温差があったのです(驚)

 

少し歩くと教会が見えて来てふらり入ってみました。

後で知ったのですが、ここはサンティ・マリア・エ・ドナート教会という、有名な教会だったのです。

レンガ造りの重厚な外観と、中はヴィザンチン様式で、特に祭壇奥のモザイクが見事でした。

床のモザイクもまた細かく美しい仕事で、時間が経つのも忘れて魅入ってしまいました。

壁にはガラスのキリストが。これは・・・ひょっとしてムラーノグラスで出来ているのでしょうか・・・?解らないままでしたが、どなたかご存知でしたら教えて下さいませm(_ _)m

 

ここの聖母子像はとても美しく、ずっと見ていた為、気がついたらかなり時間が経ってしまいました。

もっと見たかったのですが、時間の関係で次の島へ向かいます。

乗り場が違うので、土産店の方に尋ねながら歩きました。

 

丁度乗り場に着いた時にヴァポレットも到着。

乗り込んで窓から景色を眺めると、遠くに空港が見えます。

明日は彼処からパリへ行くのだなぁ・・・なんて考えながら、移動でした。

 

 

 

上の写真、全てBurano島の写真です。

とてもカラフルで可愛らしい街並ですよね。

なのでここは特に写真多めです(笑)クリックすると大きく表示されますのでご覧下さいね(^-^)

 

このBurano島は16〜18世紀に伝統工芸のレース編みで栄えた所なのだとか。

レストランの他、殆どこのレースの店が軒を連ねていました。

あちこち歩き回り、最後に偶然見付けた教会に入りました。

とても小さな教会でしたが、白と木を基調にした落ち着く空間で、祭壇前にはフィレンツェ風モザイクもあり凄く素敵でした。

少し休ませてもらいここを後にしました。

 

 

この後本島に戻り、本島の教会に立ち寄り、小腹が空いたのでスーパーで買い物。

ホテルに戻った頃には薄暗くなっていました。

今回離島に行って正解でした!Aさん、情報有難うございました!

 

さあ、いよいよこの後はフランス篇です☆

 

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2012年

12月

15日

旅日記:フィレンツェ〜ヴェネツィア

随分間が空いてしまいました(^-^;)

さて、旅日記続きです。

 

この日は移動日。

ホテルをチェックアウトした後、駅に向かいます。

最後にサンタマリアノヴェッラ教会を眺めてきました。

 

駅は当然ながらごった返し。

私の荷物は埋もれてどこにあるのかも解りません・・・(^-^;)

スリが心配ですので、一応発車間際までは荷物を監視。

でもこんな中から私の荷物取るのも一苦労かも(笑)

 

2時間弱で見覚えのある景色に変わりました。

ヴェネツィアのサンタ・ルチア駅に降りると、潮の香り。

そして・・・寒い。。。

ローマもフィレンツェも兎に角暑かったのに、急に寒くなりました(>_<)

こんなに気温が違うなんて。。イタリアも広い〜なんて思いながら、無事にチェックイン。

2泊のベネツィアですが、移動に便利な駅周辺で探したホテル。

ここは貧乏旅行にはあるまじき、初の4ツ星。バルコニーもついてました(使いませんでしたが晴れた日は気持ち良さそうですね)。

壁のフックが天使でなんとも可愛らしいです。

 

まあ、ここでこんなホテルに泊まっちゃったから、、次のフランスではとんでもない事になるんですけどね・・・(T∀T)

 

 

ホテルに荷物を置いて、すぐに移動。

途中いかにもヴェネツィア、という雰囲気の場所を幾つも通り過ぎます。

本当に海に囲まれているんですよね。

車も一台も無いですし、自転車も一台も見かけませんでした。

 

まず向かったのは半年前にヴェネツィアに来た時に入れず悔しい思いをしたサン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)。

ここは何が何でも行こうと決意していた所の一つです。

 

聖マルコの聖遺骸を安置する為に建設された教会で最初の建設は828年、その後聖具室等の増築を経て11世紀に再建されました。

内部は縦と横がほぼ同じ長さの十字架型で、イスラムのモスクを思わせるドーム屋根が特徴です。

 

15分程並んで、内部へ。

黄金のモザイクが輝く内部も圧巻でしたが、宝物庫やPala D'oro、寺院上の博物館も興味深かったです。モザイクの作り方なんかも展示で詳しく説明されています。(どれも別料金が必要です)

 

因みにPala D'oroは祭壇の後ろに飾られた金色の背障のことです。

2つの部分から構成されています。

ビザンティン美術の最も純化熟達した作品の一つとして世界的に認められているそうです。これは本当に見事な仕事です。

価格も数百円ですので、一見の価値有りです。

 

上部の博物館の料金を払えば、屋上にも行けます。

ここからの眺めはまた素晴らしいです。

サンマルコ広場や、ドゥカーレ宮を眺める事が出来、そしてサンマルコ像もより近くに見る事が出来ます。

大満足で後にしました。

 

続いてはアカデミア美術館。

ここも外せないと思っていた場所のひとつです。

ホテルで散財してしまったので、この日はヴァポレット(船)は一切使わず徒歩を決めており・・・かなり疲れましたσ(^-^;)が、行って本当に良かったです!

 

ここはヴェネツィア派の作品を多く収蔵しています。

ヴェロネーゼ、ヴェッリーニ、ティッツァーノにティントレット。。

価格は他と比べると少し高めの設定ですが、私は行って良かった!と思います。

余談ですが、皆さんがよく見た事があるでしょう、ダヴィンチのウィトルィウス的人体図も、ここの収蔵品です。

いつ公開されているのかは解りませんでしたが・・・いつか見てみたいデスね。

 

アカデミア美術館の後、少し歩いてサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂 (Basilica di Santa Maria della Salute)に。

残念ながらこの日は入れませんでしたが、丁度結婚式をやっていました。

なんだか幸せのお裾分けを頂いた気分になり、ホクホクでした。

ここは翌日にまた来る事にして・・・また歩きます。

 

この日は疲れからか、片頭痛が酷くなったのでホテルに戻る事に。

その前に(通り道ですが)ローマ広場へちょっと寄ります。

2日後はヴェネツィアからフランスに移動なのですが、このローマ広場から空港に向かう為、バスのチケット売り場の確認やホテルと広場の移動時間を計っておこうと思いまして(^^)

 

このローマ広場はかなり広いです。

そして大型バスが何台も行き交います。

チケット売り場も確認して、この日はホテルに。流石に歩き疲れてグッスリでした。

 

この次は一日ヴァポレットです(^-^)ノ

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2012年

11月

26日

ふでばこ26號本日発売

ひょっこり ちゃっかり☆
ひょっこり ちゃっかり☆
ふでばこ26號
ふでばこ26號

いつもイラストを描かせて頂いております、白鳳堂の季刊誌『ふでばこ26號』が本日発売となりました。

今回は特別号ということで、いつもより多くニャンコたちが登場致します(^^)

 

私のイラストはP89〜P95にて、甲斐美都里さんの物凄く面白くて興味深い文章『ここ掘れニャンニャン』のコーナーにお邪魔させて頂いております♬

 

甲斐さんが出掛けた京都の骨董市に、にゃんずがたっくさん登場しております。

写真をよくよく見ると、こんな所にも、あら、ここにも・・・という感じです(^^)

 

書店で見かけた際には是非、お手に取ってご覧くださいませ☆

 

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2012年

10月

29日

新作

久々の新作お披露目です。

 

Madame Pivoine 。

 

 

なかなか最近思う様にいかず

描いては破り、描いては捨てて・・・の繰り返しでした。

消化しきれないストレスもあり、かなりモヤモヤした期間を過ごしました。

 

何の気無しにこの女性を描き始めた瞬間、『来てくれて有難う』とつい口にしてしまい、涙が出る程嬉しかったです。

昨日ようやく描き終えました。

 

現在は別の作品を制作中です。

上手く行かず周りに迷惑をかけてしまった分、次の年明けの東京での個展に向けて、頑張らねばです。

 

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2012年

10月

28日

旅日記:フィレンツェ3

Firenze3日目一番最初は、Palazzo Medici Riccardiに。

 

メディチ家のコジモ・イル・ヴェッキオが建築家ミケロッツォに発注し、1444年から1482年の間に建築されたそうです。
コジモ・イル・ヴェッキオからコジモI世(トスカーナ大公)の時代までメディチ家の住居として利用され、その後にリッカルディ家へと売り渡されたので、現在では両家の名をとってこう呼ばれているのだとか。

 

ここにはFillipo Lippiの聖母子像の絵があります。

ここでふと気になったのは、絵の配置のされ方がやたら壁から離れている事。

裏に回ってみましたらば・・・

なんと!この絵の裏にも、Fillipo Lippiのスケッチがあるんです!

多少剥落があるものの、これは是非ご覧頂きたいです。

 

 

次に向かったのはMuseo Nazionale del Bargello(バルジェッロ国立博物館)です。

ここはミケランジェロ、ドナテッロなどの作品が多くあります。

 

美術系の方なら、幾度となく描いたでしょう、

ジョルジョ像、ブルータス像のオリジナルがあります。

オリジナルに出逢えた感動と共に、見ているだけで高校〜浪人時代に上手く行かず泣きながら描いたという記憶が、走馬灯の様に駆け巡ります(笑)

 

実は私、ずっとこの博物館の場所を勘違いしていて、初日に行く筈が随分遅れての入場でした。三度目の正直で(つまり二日目も間違えていたのですw)ようやく入る事が出来ました・・・。

ここは夏期以外は開館時間がかなり短いですので、ご注意下さいませ。

 

このあと、もう一度最後にどうしても会いたくて、、

Basillica S.Spiritoに。

Fillipino Lippiの作品を観に行ってきました。

 

そして少し歩いてCappella Brancacciに。

ここはAさんオススメの教会で、初日に行ったらお休みだったのでリベンジ。

その日は美術学校の生徒達が一生懸命スケッチしていました。

一緒に鑑賞しましたが、フレスコ画がとても素晴らしかったです。

マゾリーノ、マザッチョ、フィリッピーノ・リッピという3人のルネサンスの巨匠が制作に携わったそう。

こちらも入れる時間が限られていますが、オススメの場所です(^^)

 

教会の後で別の美術館にも行ったのですが、あまり良く無かったので(個人的に)、ご紹介は割愛させて頂きます(笑)

一旦ホテルに戻り、重くなった画集その他を日本に送るべく、箱詰め。

箱は前日Aさんに教えて貰い、買ってきました。自分で組み立てるタイプです。

 

送り方は必要書類に記入して、写真真ん中の機械のボタンを押して、整理券をとります。

あとはただひたすら自分の番が来るのを待ちます(笑)

英語通じるかなぁー?なんて考えつつ、一応イタリア語の本も持って行ってみましたが、何とか大丈夫でした。

 

年配の女性の対応で、スムースに進んだと思って安心していたら、イキナリ荷物を床にどーんと投げるのでビックリしました。

厭な予感がしたので、壊れ易いものは入れませんでしたが・・正解(T∇T)

国が違えば・・・荷物の取扱いも違う。

頭では分かっていましたが、実際現場みると結構驚きますね(笑)

 

 

 

この日の最後はSpedale degli Innocentiに。

ブルネレスキ設計の、孤児養育院として使われていた建物です。

混んでいるかと思いきや、かなり空いていてゆっくり回れました。

 

ここは2階が小さな美術館になっていて、ボッティチェリの「聖母子」やギルランダイオ、フィリッポ・リッピなどの絵画が鑑賞できます。

個人的にはここはリッピより、ボッティチェッリの作品が好きでした。

この二人の作品は壁を隔てて丁度背中合わせの様に配されています。

 

ここを出る頃には少し日も傾き始めてきたので、再びホテルに戻りました。

 

 

この日の夜は、AさんとパートナーLさんと三人でFirenzeでの最後の晩餐を楽しみました☆

考えてみたら、貧乏一人旅行。まともな(笑)晩ご飯、この日が最初だったかも知れません。。(^-^;)

 

翌日はFirenzeからかなり離れた街に行く為、ゆっくり食事を出来るのはこの日が最後だったのです。

Lさんは体調があまり良く無い中、わざわざ出て来てくれました。

色々お話し出来て、沢山笑って、とても楽しい夕飯でした。

 

Aさん、Lさん、次は熊本に遊びに来て下さいね!

色々有難うございました!!

 

 

 

 

 

ゆっくり時間を取ったつもりでも、全然足りなかったFirenze。

また御縁があります様に。。

 

この翌日は、別の世界遺産の街へ。

その記事はここではご紹介しませんが、とても素晴らしい場所でした。

なんと翌日からストが始まり、電車はストップ。

翌日はバス移動だったので、運が良かったです。一日また歩きまくって、景色を堪能してきました。

 

さあ、いよいよ次の都市、ヴェネツィアです(^^)b

 

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2012年

10月

22日

旅日記:フィレンツェ2

フィレンツェ巡り二日目です。

この日は結構早起きしまして、開館直後のサン・マルコ美術館へ。

お目当てはそう、フラ・アンジェリコの『受胎告知』です。(中は写真NGなのでwikiの写真載せています。)

彼をあまり知らない人でも、美術の教科書などでこの絵を見た事がある人は多いのではないでしょうか。

 

お目当ての絵は、二階への階段を上りきった所にあります。

『え?こんなところに?』と一瞬驚いてしまう様な場所です。(階段で立ち止まって上を見上げる様にして見ていましたので・・・後ろに落ちそうになりました。。。笑)

二階は修道士の寄宿舎で、一部屋一部屋にフレスコ画が描いてあり、それを見て回れます。

 

ここ以外で私が好きだったのは、元食堂のフレスコ画、最後の晩餐です。

作者が誰か分からず、bookshopにも葉書等無くて後から調べて分かったのですが、ギルランダイオの作でした。

 

朝イチだったので、私以外にお客さんは一人しかおらず、職員も眠たそう・・・(笑)かなりゆっくり回れました。

 

 

そして!

かなり気になっていた美術館、Musei dell'Opificio delle pietre dureに行ってきました。

前日ベッキオ宮で見た棚のモザイクの様な作品を集めた美術館です。

どれも石とは思えない精巧な作りです。

 

上の写真は一階部分に展示されていたものの一部。

棚に装飾する為の作品の部分の他、テーブルなんかもありました。

中には描かれた絵を忠実にこのモザイクで再現したものも。

非常に興味深く、面白い作品ばかりですが、かなり時間と根気が要る仕事です。。。

 

 

二階に上がりますと、モザイクに使う道具やその実際の石の展示等があります。

並んでいる机は、石の加工をする為の道具が備え付けられています。

一台一台、違う仕事の為に作られた専用の机です。

石を切り出し、スライスするのも、今は道具が豊富ですから簡単に出来ます。

でも当時はこんな風にしていたのかーと感動でした。

 

机の右手には、実際に使われる膨大な数の石がコレクションされています。

天然の色ってこんなに不思議で綺麗なのね・・・とこちらもウットリしてしまう美しさです。

 

ここの美術館、個人的にはかなりツボだったのですが、日本のガイドブックには殆ど載っていないので、日本人はまず来ないようです。。。

モザイクやこういった細工ものが好きな方にはたまらない穴場だと思います。

フィレンツェカードを買わなくても、入場料はそんなに高く無いので、結構オススメですよ〜♬

 

教えてくれたAさんに感謝でした(^^)ノ

 

次に向かったのはメディチ家礼拝堂。

ミケランジェロが4年かけて作り上げたメディチ家の霊廟です。

ウルビーノ公ロレンツォと、ヌムール公ジュリアーノが祀られています。

 

美術系の方なら一度は描いたでしょうメディチ像はここにあります。

石膏像とは随分印象も違いますが、実際に見ると感動です。

 

ロレンツォ・イル・マニフィコの息子であるヌムール公ジュリアーノの墓は

男性像が「昼」、女性像が「夜」と呼ばれています。

 

ロレンツォ・イル・マニフィコの孫であるウルビーノ公ロレンツォの墓は

男性像が「黄昏」、女性像が「曙」と呼ばれています。

 

栄華を極めたメディチ家にしては簡素な霊廟ですが、それがかえってその像たちの雰囲気と合っており、空気が違う様にも感じられました。

 

 

さて、次はアルノ川を渡り、ピッティ宮殿へ。

ここはトスカーナ大公の宮殿として使用され、約400年に渡りメディチ家を中心として収集された絵画や宝飾品等、膨大な数のコレクションが、現在美術館として一般開放されています。

とーにーかーくー広い。広過ぎます。

美術館だけでも幾つも在るんです。。

 

一番時間を要したのが絵画を中心としたコレクションで有名なパラティーナ美術館。

ここにはフィリッポ・リッピ、ボッティチェリ、ティツィアーノ、ラファエロ、ルーベンスなど多くの巨匠の作品が収蔵されています。

 

他、近代美術館、銀器博物館、衣装博物館、馬車博物館等・・・。

私は興味があった陶磁器博物館にも行ってみました。

ここは他の博物館とは場所が離れており、結構歩きます。。

この日もどピーカン。。暑かったです・・・。

しかし眺めは最高でした(^^)

 

上の最後の写真は、ヴァザーリの回廊のピッティ宮殿側出口付近です。

この回廊、ウッフィツィと政庁舎ヴェッキオ宮殿、 そしてピッティ宮殿を結んでいるんです。

メディチ家、凄過ぎ。。。(@_@)

 

ピッティ宮殿でAさんと合流。

歩き回って疲れと暑さにグッタリし始めたので・・・Aさんオススメのジェラートを食べに行きました(>∇<)ノ

何気にイタリアに入国して何日も経過していたのに、ジェラートは全然食べていなかったので感激☆でした。

Aさん曰くいつも機嫌の悪い店員さん。この日も機嫌悪かった様です(笑)

でも美味しかったです〜!!

 

 

この後Aさんと共にサンタ・クローチェ教会を巡って別れ、一人でウフィッツィ美術館に。

フィリッポ・リッピ、フィリッピーノ・リッピ、ボッティチェッリの作品の前でボーッと長い時間過ごしました。

 

結局この日も歩きに歩いて3万歩。

良い作品を沢山見て、幸せな一日でした。

 

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2012年

10月

15日

旅日記:フィレンツェ

フィレンツェカード €50
フィレンツェカード €50

ご無沙汰しております(汗)

すっかりブログ更新が遅くなりましたが、フィレンツェ篇、再開いたします(^-^;)

 

ミラノ、シエナ、サンジミニャーノと、フィレンツェに着いて早々フィレンツェ以外の都市ばかりまわっていた私ですが、滞在4日目からは本格的にフィレンツェ巡りを開始です。

 

先ずは朝イチで向かったのがSMN駅傍のインフォメーションセンター。

この中で買ったのが写真のFirenze Cardです。

パリのmuseum passみたいな感じで、これを買うとこのカードが使える美術館や博物館がスイスイっと入れます。(ただし、教会は入場料払わなきゃダメです。)

72時間有効ですが、各施設一回のみの有効です(ここが何回でも入れるパリとは違うのでちょっと不満ですが・・・)。

 

私はこのカードがある事を直前に教えて貰って知ったので、『フィレンツェではとにかく3日間は丸々美術館巡りに使う』と決めて行きましたσ(^-^;)

 

そうでない方は、結構計画して行く場所を決めないと金額分まわれないので、あまり購入はオススメしません。。

あと、時期によっては予約をした方がスムーズな場合もありますので、旅の計画に合わせて使うかどうするかを決めた方が良いと思います(^^)ノ

午前中はS.M.N教会からスタートし、幾つかの教会をまわりました。

中でもアルノ川向こうのbasilica di santo spirito(写真三番目)は感動でした。ここには私の大好きなFillipino Lippiの作品があります。

滞在中3回も行きました(^-^)

 

 

 

教会を堪能した後は、ベッキオ宮へ。

1月にフィレンツェに行った時は中に入れないまま終わってしまったので、今回は楽しみにしていました。

歴史、建物自体もさることながら、ヴァザーリの壁画でも有名です。

ですが・・・私が今回凄く惹かれたのは写真の棚。

これ、絵の部分、なんと全て石なんですよ。

 

後でフィレンツェに詳しいAさん(signa在住でフィレンツェでお勤めされています)に話を聞くと、これはモザイクなのだそう。

一般的に思い描く、小さなブロック状の石を絵にするモザイク画とは違いますが、彼女曰く『フィレンツェ風モザイク』だそうです。

どちらかというと、象嵌に近い作り方の様です。

 

しかしパーツパーツを細かく分ける上に、削ったりヤスリをかけたりと手間を考えると相当時間もかかる事でしょう。

石にも目がありますし、面積も広いので割れる事も予想出来ます。

大学時代にちょっとだけ石の授業を取ってたので(大理石の彫刻もやりました)、この細かさと仕事の美しさに感動しきりでした。

 

あまりに私が興奮していると、このモザイク作品ばかりを集めた美術館が在る事を教えてくれました。しかも泊まっているホテルからめちゃ近く。

なので、この話はまた別の日に。

 

 

変な所ばかり目がいく私・・・。

作品群も素晴らしいのですが、上の写真、ご覧下さい!

これ、天上の細工なのです。

細かくて美しいですよね。

部屋毎に違うんです。三枚目は百合の紋章が入ってますね。

こういう仕事に滅法弱い。ウットリ見とれてしまいます。。。

上をずっと向いていたので首が痛くなった程(^-^;)

 

どこの部屋か・・・皆様も行く機会がありましたら是非探してみて下さいね。

 

 

ヴェッキオ宮を後にして、Cattedrale di Santa Maria del Fioreを横切ります。

本当は入りたかったけど・・・ものすごーーーーーーーーーーーい行列で諦めました(-_-;)

別の日に再チャレンジ!です(^-^;)

 

三枚目の写真、ご存知ですか?

ポルチェッリーノ(=子豚)と地元の人に呼ばれているこのイノシシは、
フィレンツェの中心街のど真ん中、レプッブリカ広場から徒歩ですぐの小さな広場にいます。

このイノシシの鼻をなでると、またフィレンツェに戻って来られるというジンクスがあるらしく、多くの観光客が鼻をナデナデ。

皆撫でるので、お鼻だけ妙にピカピカw

私も三度目のフィレンツェが叶う様に撫でてきました( ´艸`)

 

 

そして次はジョヴァンニ洗礼堂(Battistero di San Giovanni) に。

八角形の建物で、外観と中のイメージが随分違います。

内部は全て黄金色のモザイク画で、その精巧な作りには圧倒されます。

一時間以上中で上を見ていました。

(この日は上ばかり見ていた気がします・・・笑)

 

この後、外の『天国への門』の前で先程書いたAさんと待ち合わせ。一緒にアカデミア美術館へ行きました(*´∇*)

オリジナルのダビデ像に感動。

かなりじっくり像の周りを歩いてきました。

(多くの観光客が訪れるので、当然写真撮ろうとする人も続出。写真撮るな!と怒鳴り続ける警備員の声がちょっと五月蝿くて集中出来ませんでした・・・w)

 

そして今回の旅の目的の一つでもあった、とある画材を求めてAさんと共に画材屋さんへ。Aさんが事前に幾つかの店舗をまわって聴いてくれていた事もあり、そしてイタリア語サッパリな私に代わって通訳してくれた事もあり、念願だった画材が手に入りました。。

日本では買えないものなので、本当に嬉しかったです!

Aさん、有難うございました!!・°(Д)°

 

この日は最後にAさんと一緒にサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に。800年の歴史を誇る世界最古の薬局です。

日本にも在りますが、値段は倍くらい違います。。

店の中も、そしてショッピングも堪能し、Aさんと別れました。

 

久々醤油味が恋しくなり、中華のお店に立ち寄りましたw

チャーハンと餃子が美味しかったです(因みに餃子はラヴィオリと表記されていました。笑)

この日も歩き回ったので疲れましたが、とても心地よい疲れでした。

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2012年

10月

15日

友人の結婚式

ウェルカムボード
ウェルカムボード

もう先月の話なのですが、月末に友人の結婚式に出席する為、名古屋に行って参りました。

新婦のMちゃんは小学校低学年の頃からの付き合いです。

計算は敢えてしませんが(笑)、長い付き合いになりますね〜(^-^)ノ

 

そんな彼女からウェルカムボードを描いて欲しいという嬉しい依頼がありましたので、喜んで描かせて頂きました!

初デートが水族館だったということで、シャチやイルカを入れて欲しいとのことでした。資料の写真は勿論洋服だったのですが、勝手に想像してドレス姿にしちゃいました( ´艸`)

 

お式では感動の連続で、涙、涙、でした。

とても素晴らしい旦那様と巡り会えて、幸せそうなMちゃん。

そんな彼女を間近で見れて私も嬉しい限りでした。

 

なかなか会えないですが、また夫婦揃って熊本に遊びに来て欲しいです。

Mちゃん、Yさん、末永くお幸せに!!

 

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2012年

9月

05日

旅日記:サン・ジミニャーノ

サン・ ジョヴァンニ門
サン・ ジョヴァンニ門

◀Sienaの次に向かったのは、San Gimgnano(サン・ジミニャーノ)という街。美しい塔が立ち並び、中世のマンハッタンと呼ばれています。

ここは中世の時代サフランの貿易で莫大な富を得ました。塔は都市内での権力争いの名残で、権力者がこぞって高い塔を建てたため、とうとう都市国家政府が塔の高さを制限する事にしたとか。

南北1km程の小さな街に、多いときで72の塔が建っていたそうです(現在は14のみ)。1990年に世界遺産に登録されました。

以前の日記にも少し書いたのですが、ポポロ宮殿に市立美術館があり、そこに私の大好きなFilippino Lippiの受胎告知があります。

もう一人、気になっていた作家Pietro Torrigianoの作品も見る事が出来ます。

美術館自体は凄く小さいですが、個人的には大満足でした。

 

そして美術館に入れば、そのまま上の塔を登る事が出来ます。

トスカーナの景色を一望出来るので、少々キツい思いをしますがオススメです!

 

 

賑わうメインストリート
賑わうメインストリート

美術館を後にして、メインストリート沿いのお土産屋さんを覗きました。

トスカーナ地方の焼物は独特の絵付けでとても可愛らしい物が多いのです。

焼物屋さんをメインに何店舗か回りました。

色鮮やかで大胆なデザインの絵付けは凄く面白く、今後の絵付けの参考に、と幾つか求めました。

 

今回の旅では図録や本は勿論の事、焼物を結構買ってしまいました(^-^;)

額自体は然程でもないのですが、やはり重さが・・・(汗)空港でスーツケースを量るとき、それはもうドキドキでした(笑)

トスカーナ地方の景色はとても好きです。

どこか熊本に近いものを感じます。

そしてこの地方独特の糸杉も、形がとても可愛らしくて好きです。

お天気にも恵まれ、とても良い一日でした。

ここも、またゆっくり行きたいものです。

 

次からようやくFirenzeの美術館に入ります(笑)

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2012年

8月

31日

旅日記:シエナ

イタリア最古の銀行
イタリア最古の銀行

◀Milanoへ行った翌日は、Firenzeから一時間程の街Sienaへ。

ここSienaは歴史地区として1995年に世界遺産に登録されました。また現在運営している世界最古の銀行がある事でも有名です。

中世ヨーロッパにおける金融の中心地として栄えました。写真の建物はとても珍しい建物で、ゴシック、バロック、ルネッサンスという時代が異なる3つの建築様式が並んでいます。

またここSienaはかつてFirenzeと肩を並べる芸術の街でした。ゴシック芸術を至る所で見る事が出来ます。

Sienaの目的はここ、大聖堂です。

この大聖堂はFirenzeに対抗して200年かけて作られ、イタリアで最も美しいゴシック様式のファサードを持つとも言われています(※建物の全体構成はロマネスク建築)。

写真の4枚目、柱を近くで撮影したものです。Duomoは遠くから見ると全体のシマシマの色が印象的でしたが近くで見るとこんな風になっているのね!と改めてその精巧な作りに驚きました。

 

後で知りましたが、Sienaのシンボルカラーが白と黒らしいです。

モザイクの写真中央と、最後の写真、これはローマ建国の祖と言われるロムルスとレムスです。

ここSienaはこの弟レムスの子供(アスキオとセニオ兄弟)が建国したと言われています。

レムスはロムルスに殺されますが、伯父に殺されるのを恐れたレムスの子供達はトスカーナに逃げ、そこに国を築いたと言われています。これがSienaの始まりです。

この時二人が乗っていた馬が、それぞれ白の馬と黒の馬だったとか。

シエナはセニオの名前をとって「セナ」と呼ばれましたが、その後現在のシエナになったそうです。

 

ここはモザイクでも有名です(夏期限定で公開されます)。

また、他にも素晴らしい作品が沢山です。

ミケランジェロ作の彫刻像、ドナテッロ作の洗礼者ヨハネ像、ロレンツォ・ギベルティ作の洗礼盤、西側にある誓約の礼拝堂はベルニーニの作です。

ここだけで2時間くらい余裕で居られます。。。

もう一度行きたい所は?と聞かれたら、迷わずここ!と言う程素晴らしい大聖堂でした。

忘れてはならないのがカンポ広場。世界一美しいと言われている貝殻の形をした広場です。

ここは年に2回、Palioと呼ばれる競馬が開催される場所でもあります。

Sienaは17の動物のcontrada(地区)に分かれており、その地区毎で競争します。(街の至る所でこのcontradaの紋章を見る事が出来ます。紋章探しも結構楽しいですよ!私は半分位しか回れませんでしたが・・・)

私がSienaを訪れた2日前が丁度そのPalioだったらしく、それはそれは盛り上がったとか。

 

もともとcontradaは地区の税金を集めたり、治安を守ったり、施設管理をする為に作られた機関だったそうです。

またFirenzeと領地争いをしていたのでcontradaが軍事的な役割もしていたのだとか。それぞれが弓隊、槍隊、騎馬隊等の役割を担い鍛錬を続けたそうです。

contrada間の強いライバル意識は親から子へ引き継がれ、現代のpalioに続いてるそうですよ。

 

因みにこのcontrada、住民の方曰く『夫や妻、恋人は変えられるが、contradaは変えられない。』のだとか!凄いですね!w

毎週食事を共にしているそうですし、絆はとても強そうですね!

 

余談ですが、旅行者の場合は初めて宿泊した(眠った)地区が自分のcontradaになるそうですよ!今回は泊まれませんでしたが、どこに泊まるか迷ってしまいそうですね(^-^)

愛用絵の具w
愛用絵の具w

◀さて、最後にちょっと色にまつわる小ネタ。

この絵の具は左からraw sienna、burnt siennaです。

絵を描く方なら一度は使った事があるのではないでしょうか。

勘のいい方はもうお分かりかもしれませんが、この二色はこのsienaからついた名前(sienna=シェンナ)なんです。

 

シェンナは天然の土を原料とするやや黒味がかった黄褐色の顔料です。人類が最も古くから用いた天然顔料の一種で、洞窟の壁画等にも見られるあの茶色の顔料です。

伊語ではTerra di Siena(シエナの土)と呼ばれ、絵画にも使われて来ました。

中世の時代にシエナ共和国の支配下だった土地から採れた土だったのでこの名がついた様です。

 

因みに焼いていない土を

ローシェンナ(伊語 terra di Siena naturale)といい、

焼いた土を

バーントシェンナ(伊語 terra di Siena bruciata)と言うそうですよ。

 

普段使っている絵の具と、思わぬ所で繋がってビックリでした。

 

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2012年

8月

24日

旅日記:ミラノ

Milano Centrale
Milano Centrale

Firenze入りの翌日は、日帰りで初Milanoへ。

どうしても見たい一枚の絵に会いに行って参りました。

Firenzeからは電車で2時間程の距離です。私は貧乏旅行ですので(笑)、行きは凄く安いチケットを取った事もあり、3時間かかりましたσ(^-^;)

Milano Centrale駅は凄く広くて綺麗でした。

地下鉄に乗り換えて、Cad. Triennale駅まで。目的地はここから歩いて10分程・・・。

そう、説明など要りませんね。

レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐(Cenacolo Vinciano)です。

 

この一枚を見る為だけにMilanoへ行ったといっても過言ではありません。

ハイシーズンなので、予約もかなり取るのが難しかったです・・・(^-^;)

でもこうやって観に行けた事、本当に嬉しかったです。

昔は写真が撮れたそうですが現在は撮影禁止ですので、出口付近にあったポスターを載せていますw

 

鳥肌が立った一枚でした。

たった15分間だけしか見られませんが、私にとってとても価値のある15分でした。

 

ダヴィンチの数少ない完成品であるにも関わらず、画材、場所、そして戦争など沢山の理由があり、保存という観点からかなり恵まれない作品でした。

それでも現在こうやって素晴らしい状態で見る事が出来るのは、何と運の良いことでしょうか。

 

完全予約制ですし、一度に入れるのは25名程。そして入る迄のシステムが少し面倒な部分もありますが、ここは本当に見ておくべき場所のひとつだと思います。

Pinacoteca Ambrosiana
Pinacoteca Ambrosiana

◀Santa Maria delle Grazie教会を後にし、次に向かったのはPinacoteca Ambrosiana(アンブロジアーナ絵画館)。

ここはヴァチカン博物館にあるラファエロの『アテネの学堂』のデッサンが収蔵されています。カラヴァッジョの『果物籠』なども有名です。

又、たまたまこの時はダヴィンチの特別展が開催されており、手稿が展示されていました。ダヴィンチの手稿を見る機会なんて滅多に無いので、かなり興奮でした・・・。

Duomo
Duomo

 

 

 

◀次の目的地は、そう、Duomo。イタリアゴシック建築の傑作です。サン・ピエトロ大聖堂に次ぐ建築を目指し、1386年に建設が始められました。完成はなんとそれから約500年後というから驚きです。

時間の関係上今回は上に登れませんでしたが・・・外から見ても充分に美しい!です。

個人的にかなりツボだったのはここ、スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)です。

ここは1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築したものです。現在は博物館として開放されています。

余談ですが、あちこちにヴィスコンティ家の紋章があるのですが、アルファロメオに似てるなーと思ったら、ヴィスコンティ家からとったものらしいです。知らなかった。

 

ここにはミケランジェロのロンダーニのピエタ像があります。

死の数日前迄制作していたと言われる作品です。

なかなか制作途中の作品は見る事が出来ませんので、貴重な一点です。

 

又、上階には陶器博物館も有りとても見応えがありました。割と近代の工芸作品も多く展示されており、美しいものが多くありました。

なんとここは無料なんです!こんなに沢山見れて無料なんて、なんとミラノの人は恵まれているのでしょう!

ここは美術がお好きな方には、オススメの場所です。

Pinanoteca di Brera
Pinanoteca di Brera

◀最後に訪れたのはPinacoteca di Brera(ブレラ絵画館)です。

ここは回廊になっており、一階部分が美大なんです。美術館は像の後ろにある階段を上って二階です。

ここは北イタリア・ルネッサンスの総本山とも言うべき美術館です。15〜18世紀を中心とするロンバルディア派、ヴェネツィア派の代表的な絵画を見る事が出来ます。

 

ここで有名な作品と言えば、ラファエロの「聖母マリアの結婚」、べッリーニの「ピエタ」、マンテーニャの「死せるキリスト」でしょうか。

 

しかしまわって行くと、ベッリーニのピエタが見当たらない!貸出中かしら・・・と肩を落としていたら、何と別室に特別室が作られ、その中で修復作業中でした!

額から外され、様々な機械や画材等が並ぶ部屋の中で絵は固定されていました。

こんな作業も滅多に見られるものじゃありません。

しかし名作になれば成る程、修復する方も緊張しそうですね・・・。

まだまだ明るい
まだまだ明るい

◀Pinacoteca Breraを後にし、20時過ぎの電車に乗る為に再び地下鉄に乗り、Milano中央駅へ。

夏の欧州は今回が初めてでしたが、何がビックリってこの明るさです。22時くらい迄明るいんです!上の写真で恐らく21時くらいなのですが、景色がハッキリ見えます。

Milanoは日帰りで回ったのでかなりバタバタしてしまいましたが、とても良い一日でした。

今でも眼を閉じたら、あの時見た最後の晩餐が浮かんできます。。。

 

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2012年

8月

18日

旅日記:ローマ〜フィレンツェ篇

Roma最終日はまず朝からBasilica di Santa Maria Maggiore(サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂)に。

ここはローマ四大教会の一つです。

(因みに四大教会とは、ここサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂と、サン・ピエトロ大聖堂、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂だそうです。)

教皇リベリウスが356年の8月に、聖母マリアの「雪の降る地に教会を建てよ」というお告げを受け、その時に雪が降っていたこの場所に建てたのがこの聖堂だそうです。

ここは私の敬愛するベルニーニが眠る場所でもあります。

 

次に向かったのはChiesa di Sant'Andrea al Quirinale (サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会)。

ここはバロック様式の教会で、ドーム部分をベルニーニが設計しています。

祭壇画に聖アンドレアが描かれています。(聖アンドレア:キリストの使徒の一人で、X十字架に架けられ殉教した聖人)

 

今迄観た中では「スッキリ」した見せ方かしら?と個人的には思いました。

然程広くはない(奥行きの無い)空間で、聖アンドレアの彫像と天使の舞うドームはその先の天上の世界を感じさせられ、素晴らしいなと思いました。

 

この後、時間ギリギリでしたが、Sant'Andrea delle Fratte(サンタンドレア・デッレ・フラッテ教会)に。

ここはベルニーニのカルティーリョを持つ天使像(Angelo con cartiglio)と、とげの花冠を持つ天使像(Angelo con corona di spine)があります。どちらもサンタンジェロ橋の天使像オリジナルです。

 

この日は片頭痛が朝から酷かったので、ここで一度ホテルに戻り休憩(^-^;)

 

ホテルに戻る前に、Basilica di Santa Maria degli Angeli (サンタマリアデッリアンジェリ教会)によりました(下の写真、左)
共和国広場に面している教会で、16世紀にミケランジェロにより、古代ローマ時代のディオクレチアヌス帝浴場跡を利用して建造されたそうです。

ローマ教皇ピウス4世の廟があります。

休憩後。

メトロに乗ってコロッセオで降り、歩いて向かったのはナヴォーナ広場近くのchiesa di Sant'Agostino(サンタゴスティーノ教会)。(上の写真右)と、San Luigi dei Francesi(サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会)に。

どちらもカラヴァッジョ作品があることで有名です。

 

Sant'Agostinoには「ロレートの聖母(巡礼者の聖母)」の他、ラファエロのフレスコ画「預言者イザヤ」があります。

Francesiにはマタイ三部作。なんとも贅沢な気持ちになれる場所ですね・・・。

本当に美術館の様です・・・(因みにコインを入れると照明が点き、絵画を鑑賞出来るシステムになっています (^-^;))

 

次に向かったのがサンタンジェロ橋を通り、サンピエトロ寺院。

写真右の鎖部分。これが国境です。

ここを越せば、ヴァチカン市国となります。

まあ、ただ歩けば着くんですけど・・・(^-^;)

セキュリティチェックを済ませ、半年ぶりのサンピエトロ寺院です。

まずはピエタ像。唯一ミケランジェロのサインが彫り込まれています。

何度観ても美しいです。。。

 

少し進むと、ヴァチカンの守護聖人・聖ペトロ像があります。

彼の右足は訪れた人が触れながら祈りを捧げたため、指がすり減っています。

 

そしてバルダッキーノ。ベルニーニ作です。

前回はあまりゆっくり観られなかったので、今回はじっくり鑑賞。

さて、観賞後はお決まりのスイス人近衛兵を撮影(笑)

(因みにこの衣装はミケランジェロデザインらしいです。)

皆様、この近衛兵、めちゃくちゃ厳しい審査があるってご存知ですか?

  • カトリックのスイス市民
  • 年齢は19歳から30歳まで
  • 身長は1m74cm以上
  • 中等学校又は相当する職業訓練校・スイス軍基礎訓練課程を修了
  • スポーツ能力と人品が良好であること
  • 伍長と兵は独身であること

らしいですよ!

 

そしていよいよ、待ちに待ったヴァチカン博物館へ。

この時点で既に19時前だったのですが、ヴァチカン博物館ではNight Openings 2012といって、指定された日だけ夜も美術館を開けているんです。(今年は10/26迄、毎週金曜 19hー23h)

ダメ元で予約してみたら取れたので、行って参りました☆

(予約はヴァチカン博物館のHPから出来ます。)

 

しかし残念ながら半年前に入れたゾーンは入れず。夜だったからか?分かりません。。。

目当てはシスティーナ礼拝堂。

事前に色々勉強して行ったものの、そんな知識も吹っ飛んでしまう位、圧倒です。何度観ても、感動です。。。

ここだけで1時間以上居た気がします。


因みに私の今回の旅の手帖は、半年前にここで買った、デルフォイの巫女の絵が描かれたもの。また来れます様にという願掛けで、同じものをもう一冊買って、ホテルに戻りました。

帰りの地下鉄は綺麗でした(行きは酷かった・・・笑)

翌日はFirenzeに移動です。

Termini駅から、Firenze S.M.N駅に向かいます。

バカンスシーズンなので、人が多いこと!

電車は綺麗で、あっという間に到着しました。

 

ホテルに着いて支度を終えたのが13時過ぎ。

この日は14時からウフィッツィ美術館の予約をしていたので、急いで移動しました。と、その途中でドゥオーモ撮影(笑)

 

ちょっと面倒なのですが、まず美術館入り口の向い側の建物の3番の列に並び、バウチャーをチケットに替えて貰います。

そしてそのチケットを持って1番入り口に。

セキュリティチェックをして、階段を3Fまで上ったら、鑑賞スタートです!

ハイシーズンなので、予約は大事ですね・・・物凄い行列でした(^-^;)

 

この日は4時間以上ウフィッツィ美術館で過ごしました。

書きたい事は色々あるのですが、滞在中もう一度ここに行ったので、また別の日に書きます(^-^)

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2012年

8月

08日

旅日記:ローマ篇02

この日はまずBasilica di San Pietro in Vincoli(ヴィンコリ教会)に。

(訳すと鎖につながれた聖ペテロだそうです。)

 

ここにはミケランジェロ作のモーセ像があります。

教皇ユリウス2世の霊廟のだそうです。

レプリカなら何度も見た事がありますがオリジナルは初めて。

描いた事こそありませんが、結構感動です・・・。

そしてここは聖ペテロがエルサレムで捉えられたときに縛られていたという鎖があります(写真二枚目)。

 

次に向かったのはForo Romano。

ここは古代ローマ時代の遺跡です。想像以上に広く、様々な建造物の跡が見れます。現在の様な機械も無い時代に、人の手でこれだけのものを作るだなんて・・・その建造物の高さや技術、装飾、様々な部分に感動でした。

 

しかし・・・ここは兎に角日陰がありません。

水もすぐ無くなってしまいました・・・orz

ここに夏行く場合は、十分な水と帽子をオススメ致します(^-^;)

 

次に向かったのはコロッセオ。

Foro Romanoのすぐお隣です。バカンスシーズンですので、長蛇の列!

ですがローマパスのお蔭ですいすいっと入れました。

この当時の建築技術は本当に素晴らしく、ここには動物を上の闘技場に上げる為のエレベーター迄ありました。

1F〜3Fまで様式の違う建築方法だったり、日よけの天蓋を設けたり。

噴水、公衆トイレ、VIP席などもあったそうで、当時の最先端の技術がここにあったようです。

ですがやはりここは夥しい血が流れた、暗い歴史の場所。

展示品などゆっくり見ましたが、最後の方は何だか胸が苦しくなってしまい、コロッセオを後にしました。

 

次はコロッセオから歩いてちょっとのMusei Capitolini

ここも楽しみにしていた美術館の一つです。一般市民に公開された美術館としては世界最古のものだそうです。

広場中央にはマルクス・アウレリウスの騎馬像(レプリカ、台座はミケランジェロ作)があります。

広場の奥正面は市庁舎で、右にはパラッツォ・デイ・コンセルヴァトーリ、左にはパラッツォ・ヌオーヴォが建っています。

簡単に言うと、彫刻と絵画に分かれてますが、何故か彫刻の建物は冷房が無く・・・orz

個人的には一度描いた事のあるとげ抜きの少年がツボでした(笑)

 

写真が撮れなかったのですが、その後二つ教会をまわりました。

ローマ最古の教会、S.M.in trastevereとS.Francesco a Ripaへ。

前者はモザイクが非常に有名です。とても緻密な仕事でモザイクだけ見るのにぐるぐる教会内をまわってしまいました。

後者は私の大好きなベルニーニの作品、ルドヴィカ・アルベルトーニがあります。昼の休み明けに行ったのでまだ誰も教会におらず、神父さまが色々と案内して下さいました。日本の話をしたら、何故か北海道だけはご存知でした(笑)

 

そしてパンテオンに向かう途中で偶然見つけたのがTorre Argentina遺跡。

ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、ローマでは野良猫は人間と同じ権利を有するとして条例で定められており、ローマ市内の4つの遺跡を猫コロニーとして解放しています。ここで市民ボランティアが猫を保護したり、餌をあげたり、ワクチン接種、里親探しをしているそう。

そういったボランティアには『猫カード』を配布し、キャットフードを割引にするなどのサービスをしていて、ローマ市全体で猫を守っているのだそうです。

昔猫は守り神として、家々に猫の彫刻を飾る風習もあったとか。

こういう取り組み、見習いたいものですね。

遺跡の中を自由に歩き回ったり、くつろぐ猫達の姿は癒されました。

 

さて、パンテオン。

美術系の人なら、一度は描いたでしょうアグリッパの建造です。

そしてかのハドリアヌス帝が再建した神殿でもあります。古代ローマ時代の建築物がほぼ完全な形で残された貴重な建物です。

因みに17世紀にベルニーニはこの神殿両側に鐘塔を建てる事を命ぜられ作りましたが『ロバの耳』と大変不評で結局取り壊されたそうです(^-^;)

(パンテオンの鐘は、材料が足りなかったサンピエトロ寺院のバルダッキーノ建設の為に溶かして使われたという話もあります。)

 

この日は34000歩、歩きました。流石に疲れました。

そして見事に日焼けしました(泣)

 

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2012年

8月

06日

旅日記:ローマ篇01

成田から一度パリのCDG空港へ行き、ローマへ乗り継ぎ。

ローマのフェウミチーノ空港(通称レオナルドダヴィンチ空港)から電車に乗り換えて市内へ。

ホテルでチェックインしたら、すぐに歩いて向かったのが念願だった

ボルゲーゼ美術館(Museo e Galleria Borghese)に。

 

ここは二時間入れ替えの、完全予約制。

私は日本から予約して行きました。

建物の地下に受付があり、そこでバウチャーをチケットに替えて貰います。

階段を上がり、時間になったらそのチケットを係員に見せて入るのですが・・・

地下が物凄い混雑。。。何の為の予約?と聞きたくなる程の混み具合でしたorz

 

カラヴァッジョの作品も有名ですが、私の目当てはベルニーニ。

『アポロンとダフネ』(Apollo and Daphne)を見た時は鳥肌ものでした。

何と美しく、妖しく、そして精巧に出来ているのでしょう。

石とは思えぬ質感です。

目の前に本当に人が居るかの様です。

触れば指が肌の弾力を感じられる様な・・・。

葉の一枚一枚、樹の質感。髪、眼、肌・・・どれも素晴らしい。。。

『プロセルピナの略奪』も有名ですね。こちらも素晴らしい作品でした。

どれほどの時間、像の周りで過ごしたか。。。

2時間では足りませんでした。

 

 

予約せねば入れぬ面倒はありますが、絵画作品も彫刻作品も充実しています。

ここは本当にオススメの美術館です。

飛行機でも殆ど寝ず、着いて早々歩き回ったので流石に眠くなり、この日はこの美術館の後に二カ所教会をまわってホテルに戻りました。

 

 

追記:ローマパスを使った場合は、入場料はタダですが予約は必要です。電話予約か予約代行をお願いすると良いと思います。

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2012年

8月

05日

帰国しました

無事帰国しました。

初日のローマで十数年ぶりのポッキー焼けしました(^-^;)
(足も日焼けで凄い事になってしまい、この夏はスカートはけません。。。)

 

イタリアは南から北上して幾つかの都市をまわり、
その後フランス、イギリスに行ってきました。

今回幸いにも見たかった場所、作品、全て見る事が出来、凄くラッキーだったと思います。(ストとか天候とか御国柄の事情とか(笑)、色々不安でしたが・・・)

美術館の予約とか、電車の予約、最初は解らない事だらけでしたが(なんとか)ちゃんと出来ましたし、
怪我も病気もなく、良い時間を過ごせました(^-^)
そして素晴らしい御縁や偶然も重なり・・・本当に行けて良かったです。

 

色々と情報を教えて下さった方、現地で助けて下さった皆様、本当に有難うございましたm(_ _)m

 

因みに写真はユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されているSan Gimignanoという街。
14の塔がある事で知られる場所です(^-^)(昔は72もあったそうです!)

ここは塔の中で最も高いグロッサの塔(Torre Grossa 54m)。正直高い所ちょっぴり苦手ですが、登ってきました。

 

この塔の下(3F)に市立美術館があり、大好きなFilippino Lippiの受胎告知が飾られています。もう一人、Pietro Torrigianoという作家が好きなのですが彼の作品も見る事が出来ました。

しかし本当に見たかったSanta Fina像が現在貸出中とかで『10月に戻るからまた来て下さい』とアッサリ言われました・・・σ(^-^;)

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2012年

7月

07日

お知らせ

明後日から一ヶ月程日本に居りません。
色々観たいものや勉強したい事があり、ヨーロッパを周って来ます。

久々の一人旅です。

沢山観て、感じたことが、次の制作に繋がれ