新年度

動物園の帰り道    /F100
動物園の帰り道 /F100

久々のブログ更新です。

新年度ですね。

今日から新しい環境になる方も多いのではないでしょうか。

 

私はといいますと・・・ゆっくりお花見に行けないまま

相変わらず制作に追われております。。

そんな中ですが、今年度どう過ごすか、という事を色々考えておりました。

 

私は今年度の目標として展示に積極的に参加したいなぁと思っています。

(あくまでも遅い私の制作スピードで無理の無い範囲でですが)

嬉しい事にお声掛け頂き、既に10月までは展示が決まっています。

色々と挑戦して行きたいと思います。

 

 

 

さて、先月少しだけですが、実家に戻りました。

懐かしい作品の写真を撮ってきました。(上の写真)

これ、高校生の時の作品です。

 

卒業制作の作品で、タイトルは『動物園の帰り道』。

動物園の帰り、動物図鑑を見て今日の余韻に浸っていた男の子は

周りの女性が皆毛皮に身を包んでいる事に気付き、不快感を露にします。

僕の大好きな動物にひどいことするな!

って思っている様な、動物愛護・毛皮反対のメッセージを込めた作品です。

 

岐阜の美術科のある高校でしたので、3年生になると卒業制作展があります。

初めての100号の大きさに驚き、悪戦苦闘しながら制作しました。

今見て色々恥ずかしい部分が沢山あるのですが・・・

それ以上にあの時の記憶が鮮明に蘇り、『もっと頑張らなきゃな、あの時みたいに我武者らになって。』なんて思ったりもします。

 

沢山の仲間や、私達にその時間の大半を割いて指導して下さった先生方。

毎朝5時起きで帰りは10時過ぎというハードな生活を支えてくれた家族。

泣いたり笑ったり・・・

沢山の愛情に囲まれて制作に熱中出来たあの高校時代。

あの熱意と周りへの感謝の気持ちは忘れちゃいかん、と改めてこの絵を見て思いました。

 

 

今月下旬には東京にてグループ展に参加予定です。

詳細はまたお知らせ致します。

cafe RANDYでの展示も引き続き今月末まで開催しておりますので

皆様近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    ひろぬま (火曜日, 02 4月 2013 00:03)

    年度初めは、新年とは違い、緊張感のある新鮮さを感じていいものですね。
    新しいhomeページ、いいですね。
    そしてこの「新年度」ページも別の意味でいいですね。最近の作品の中のnanaさんには、いつも静かな強さを感じるのですが、その原点を高校時代の作品の中に見たような気がします。怒る少年の気持ちが、その後の多くの作品を通して昇華され、今のnanaさんになっているのかな、と思ってしまいます。
    高校時代の作品UPには感謝です。

  • #2

    nanamonda (火曜日, 02 4月 2013 00:40)

    ☆ひろぬま様
    コメント有難うございます(^^)
    新年度を迎えての、プチ・リニューアルです♬

    高校時代はノーマン・ロックウェルに憧れ(今も大好きですが)兎に角デッサンに力を入れておりました。そしてクスリと笑える中にも、メッセージ性の強い作品をと考えていました。
    今とはタッチもテーマも随分違いますが、やはりあの頃に形成されたものが土台になっていると感じるときもあります。
    力を入れていた・・・という割に、今見ると大分狂ったデッサンで恥ずかしいですが、あの時の様々な「熱い気持ち」を忘れないぞ!という気持ちで載せました(^^)

  • #3

    ひろぬま (火曜日, 02 4月 2013 23:53)

    確かにロックウェルですね。子供の自然な気持ちを暖かく見ている彼のイラストはいいですね。おとなの複雑な気持ちを暖かく見ているホッパーと共に好きなアメリカの作家です。どこかnanaさん達と通じますね。

  • #4

    nanamonda (水曜日, 03 4月 2013 13:39)

    ☆ひろぬま様
    年を重ねていく毎に好きな作家が増え、その度に少しずつ影響を受けて制作に消化している様に思います。
    本当に好きな(いわゆるハマった)作家は、まず模写をしてみたりしてましたので、現在の作品のどこかにその作家の香りがするのかもしれませんね(^^)
    マサチューセッツ州にロックウェルの美術館が在るのでいつか行ってみたいなぁと夢見ております。(調べたら湯布院にも小さい美術館があるとか・・・気になっています。)

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